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クリニック院長のChatGPT㉒【ChatGPTのとは離れてきましたが、、、ZELLO】

先日の投稿で

Discordについて書かせていただきました。(参考リンクは下)DISCORDは「よし見るぞ、聞くぞ」という時のツールとしては素晴らしいのですが、仕事中に音声のやり取りするにが不便なのです。DISCORDにもPTTモードがあるのですが使いにつくいのです。

PTTモード?


Push to Talkといっていわゆるトランシーバーのように使えるのです。DISCORDのPTT機能はスマホのアプリの画面上でボタンを長押しして音声通話をオンーオフするのですが、これは仕事上は使えません。患者さんの目の前でスマホを出して画面を触るというのは現実的では無いのです。

画面以外のPUSHで会話を開始したい


仕事中も使うためには、スマホをいちいち取り出さなくても会話が院内や院外ともできる必要があるのですがDSICRODが弱いのです。スマホのボタンや外部ボタン、ヘッドセットのボタンでPTT機能のオンーオフができるようになって欲しいのです。
院内インカムとして、なにか作業や移動しているときの連絡手段として使えるものがあります。プライベートでも使っているものにZELLOというものがあります。

これは非常に面白くて、トランシーバーのように使えて音声のやり取りがライブでも聞けて、履歴を後で聞くことができるものです。以前、NYAUWの自由研究でも行ったものです


これは結構感動しますよ。僕はPTT機能のあるヘッドセットとしてPKANTRONICSのVOYAGER LEGNEDを使っています(Android端末で)


今日はここまで

まずはよくわからないと思いますが ZELLOはプライベートまたはお仕事でも使えますので一度御利用ください

KINDLE出版の目的


KINDLE出版を私はしております。(参考リンクは下に)
今回のChatGPTシリースはこの出版と似ております。

対象読者は

・クリニック院長をメインに、しかし他の医療従事者も
・ITが苦手
・ITを少しは勉強したい
・難しすぎる課題はヤダ

そんな方々です。

ですので、まずは面を埋めるような網羅的なものにすると皆さん嫌になってしまいます。ですので、興味を持ってもらえる、おーっ!と思えるようなものから入ってもらうことが目的です。っというか、僕自身がまだChatGPTについて何ももわかっていないので、自分の興味の赴くところから開始していきたいのです。

ChatGPTやDALL E2はクリニック院長に向いている!?


今回のChatGPT・Dall E2が医師に向いていると信じる理由は
・コーディングなどなくても使える領域がある
・スタート地点が同じで恥ずかしがる必要がない(医師は負けず嫌いが多い(?)ので勝ち試合をしたがる?これは今から始めればFrom Scratch)
・多くの応用が効きそうなので、ため息の多いクリニック院長には良い?
・情報が錯綜しているからこそ学習意欲が刺激される

などなどです。

まずは真似事からできるものを探します
いきなりCreativeなことはできないので、クリニック院長でもできるものをまずは自分で探しながら勉強していきたいと思います。




参考リンクまとめ

先日の投稿

ZELLOの自由研究


KINDLE出版

CHATGPT関連マガジン



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