【MAPICONNECT】⑤「INTRAとINTERをもう一度」
MAPICONNECT
現在、MAPIというプロジェクトに参加しております。
そこのPROJECTの一つとしてMAPICONNECTというDISCORD COMMUNITYのα版を作って行こうと思っております。
先日の記事では、「朝食の準備の様に医療DATAの利活用を」と書かせて頂きました。
朝食の準備を簡単に捉えているわけではなく、このSMOOTHなOPERATIONの裏側には生産・物流・販売という流れるようなVALUE CHAINのシステムが意識されないくらいしっかりと確立されているということを書かせていただきました。
INTRAとINTER
先日、INTERとINTRAについても書かせて頂きました。私も含めて通常業務は閉じたギルド内(INTRA)で仕事が完結をします。
そのギルド内にいると、狭い中での比較になると学会などに行くと上には上がいますし、毎年新しい人材が育ってくるので自己否定に陥りやすくなります。
皆様が給料を頂けているのは何故でしょうか?
・会社や医療機関にお金を払いたい人がいる
・会社や医療機関が外に対して価値を提供して収入がある
・皆様が会社や医療機関が収入を得れるように貢献している
つまり、自分以外の人や組織(顧客・患者さん・勤務先)(INTER)に対して 顧客や勤務先が出来ない何かをお持ちだからなのです。しかし、それがROUTINEになると自分にとっては当たり前なので価値の相対化が出来ないのです。
一箇所で働いていると組織の内部(INTRA)基準でモテようとしてしまいますが、物々交換の例でも書いたように価値は他が持っていない外部に提供したほうが同じものでも価値を生むのです。
それは最先端でなくても良い場合があるのです。研究成果がどんなに素晴らしくてもそれが一般に還元されない限り一般の人は恩恵に預かれないですし、経済的価値も生み出しません。
もちろんその様な基礎研究自体の意義も大きいですので、経済的価値や顧客価値などだけでは測れないことは言うまでもありません。
しかし、還元できる可能性があるものを還元しないのはもったいないですよね。実際に他の国では医療データの利活用によって多くの患者さんに価値を提供できる可能性のあるAIなども生まれていますので。
スマホはUIが大切、ここでもINTER-
みなさんが現在は当たり前のように使っているスマホのアプリですがUI(USER INTERFACE)の設計に非常に多くの努力が払われています。
どんなに最先端の技術が使えてもコマンドを入力しなくてはならないアプリは多くの顧客はつかえません。
そこそこの技術でもある程度のタスクをこなせるUIのこなれたアプリがやはり多くの顧客の求めるものです。
もちろん、最高の技術と最高のUIが良いに越したことは無いですが、、。
ここでもINTERFACEのINTERがでてきますよね。つまり界面でのコミュニケーションを技術者とユーザーがすることでそのアプリが世の中に流通するのです。
そしてINTRAでは全員が真剣なのでINTERへの少しの意識改革が出来ればこの医療データの利活用も進むとかなり状況がかわると仮説を持っております
お願い
まだ全体的なストーリーをお伝えしていませんので、まだ距離がある状態だとは思いますが、なんとなく意図をご理解いただいた時点で構いませんので以下のFROMから【DISCROD COMMUNITYのα版の設計をともにしていただける方】を募集します。
現時点で参加をしていただきたい方
0️⃣ DISCORD内で他へのリスペクト、利他の姿勢を示して頂き、マウントを取らないこと(最後が特に大切)
①「日本の医療データの利活用にため息や興味のある方」
②「Community形成設計についてのつぶやきもくもくチャット会に参加して頂ける方」
③「自身でスタンスを取って発信している方(企業の方は発信は難しいかもしれませんので、その際にはFORMに御記入下さい」
0️⃣と①ー③を満たす方で以下のような属性を持つ方
・病院経営や事務に関与している方
・病院の医師
・病院の医療データ管理に関与している方
・PACS・DICOMのデータ加工に詳しい方
・希少疾患に貢献されている製薬企業様の方
・医師への教育・講演会担当の医療関連企業・製薬企業の方
・DATA通信やDATAセキュリティに詳しい方
・医療データ周りの法律に詳しい方
・AI研究をしている方
・AIでの起業をしたい方(すでにしている方も)
・製薬企業や医療関係企業の方
・その他(これはFORMに御記入いただいて、是非お願いたいと思った方には連絡させていただきます)
メリットは有るの?
こういった方がこのMAPICONNECTのコミュニティに入って頂くことで
*自身の仕事のヒントに
*未来の面白いプロジェクトのヒントや参加に
*同業種・同業種のつながりを
これだとその後の関係が長続きしない異業種交流会の様になってしまうので
未来の面白いプロジェクトをご自身が発案されたさいのメンバー探しの場として、または他の方にプロジェクト参加を打診される様に・
(自分勝手という意味ではなく)自分のために自己表現を長期に行っていく場になっていただければと思います。それはDISCORDで沢山負けないよう発言するということではなく、まずはFAMILIAR STRANGERとして興味を持ってもらった際に自分のSNSなどを見てもらえるだけもいいのです。
自分を作る必要はありません。背伸びをする必要はありません。 無理したとしても実際にプロジェクトで組むようになった際には素の姿がバレてしまうので。
昔は笑い話として見ていたCMですが、この年になるとこのCMのメッセージをん別の意味で捉えられるようになりました
MAPIという活動に参加して、世の中にはすごい人達がいることを知り、一瞬かなり凹みました。しかし、そんな人になることを求められていないので
・自分の強みは素の自分の何処かにあると判断されている
・他の分野については弱くてもカバーする人がいる
そういったメンバーの組合せでTEAM BUILDするのがSMALL STARTUPだと思いますので。
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