【KINDLE出版クリニックドクターのIT基礎講座⑲】
第⑲巻<クラウド電子カルテユーザー HOTKEYキーボードを作ろう①>の抜粋です
シュライバーさんがいるにせよいないにせよ、患者さんの情報を次の診察時のために、より多くカルテに記載することは大切だとおもいます。 そして同じ情報なら短い時間で入力できる方が望ましいのも論をまたないことでしょう。
そして開業して丸4年が経過して、ずーーーーっと気になっていたことがあります。既往歴のところに記載する際に 「3年前からDMあり 現在HbA1c7.5」と書いてある際に いつからの3年前かの情報がわからないことなのです。 時間が経過すればするほどいつの情報かが不明になってきます。あとは皆さんあるあるだと思いますが「6ヶ月後再診」と合った場合に いつから6ヶ月後なのか不明なことないですか?
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【現在のプロジェクト①】いつのも先生の紹介先
【現在のプロジェクト②】もう一回開業するならこうします!これで良かった
*当院は小さなクリニックですが、クラウド電子カルテの見学目的で先生が時々お越しになります。見学後、本来の目的のカルテの方よりも クリニック内のコミュニケーションITの実装の仕方についての質問がしばらく続きますので、質問の多いものについてKINDLEで書いてしまいました。
*装丁や校正も美しくはないですが まずはこれに従っていただければ 基本的には当院で皆さまにお見せしている工夫を実装できるようにしているつもりです! それとシリーズを全部終えれば いろんな組み合わせのアイデアができるようになると思います!
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