始めた人が続けることが出来るように
私も見てみたい
このWEBサービスを公開してから
同じ内容の問い合わせがありました
「私はまだ何もしていませんが 興味があるので 参加登録すれば 他の先生のプロジェクト見れますか?」
「わたくしは今 スタートアップに興味があって自分の中でまだ形にはなっていませんが すでに形になっている方のTODOリストを参考にしたいので みさせて下さい」
というものです。どちらも医師の方ですが 医師がそのようなことに興味を持っていただくだけでも素晴らしいことなので 個人的には「OK!是非!」と言ってあげたいんですが、、。
・【したい>始める】
・【始めた>続ける】
の2つのグループの間には想いの強さやTODOの内容もかなり乖離があるという仮説でのWEBサイト構築したのです。
ですので、個人的には「OK!是非!」と言ってあげたいんですが 【始めた>続ける】のステージならではの困りごとを共有できることをしたいと思います。
非常に初期のものでも良いのでプロトタイプがある そして人に知ってもらうためのWEBサイト(ブログでも可)があって そういった広報をしても知ってもらえないというステージの困り事を共有出来る仲間を集めたいからです。
100% 1% 0.01%
中谷彰宏さんの好きな言葉に「したい人、10,000人。始める人、100人。続ける人、1人。」という言葉があります これはしたい人を100%とするとそれぞれ始める人1% 続ける人0.01%となります。
アイデア盗られたー!
マスコミなどで 「何億円の投資を受けたベンチャー!」みたいな報道を見た時に 「私もそのアイデア持っていたんだ! 盗られたー!」なんて言ったことないですか? アイデアは誰でも考えつきます。 しかしそれに着手して 結果を出したことに意味があるのです。
成功したから「盗られたー」といいますが 全く成功していなかったら「苦しんで お金にもならない 私もそのアイデア考えていたけどやらなくて良かったー」と思っているはずなんです。 アイデアに着手すれば全員が成功するわけではありません。このサイトの参加者は苦しんでそのリスクを承知で決断をされた方なのです。
そういった意味で
「私はまだ何もしていませんが 興味があるので 参加登録すれば 他の先生のプロジェクト見れますか?」
「わたくしは今 スタートアップに興味があって自分の中でまだ形にはなっていませんが すでに形になっている方のTODOリストを参考にしたいので みさせて下さい」
のような方とは決断のレベルが異なると思うので 今回は ターゲットを絞った参加者をフィルタリングして実験をしていることをご理解下さい
逆に決断をした医療従事者の皆 苦しみをもって決断された他の医療従事者が集まる(かもしれません)ので 是非ご参加下さい!
なぜ?
なぜこんなサイトを作ったか? 私のNYAUWの活動が停滞しているというため息が大きいからです。 独断ですが 自分が困っているからこそ真剣にやりたいと思うサイトです