【コロンブスの卵的にZAPIERが簡単になりました】日本語＆AIでイメージを伝えればOKに！！
ZAPIERが簡単になりました
以前からZAPIERの素晴らしさを書いてきました。他にもIFTTTやn8nやmakeなどがあるのは存じ上げておりますが、TPPIを考えると（以下のリンクで書いています）ZAPIERがバランスが良いのです。
ITが苦手な医療従事者が
・コードを書くのは現実的ではない
・操作が直感的でないと使えない、使わない
・あまりに機能が限定的だと意味がない
そういったバランスを考えるとZAPIERになるのです。
コロンブスの卵
皆さんに「ZAPIERこんなこと出来るんですよ！」とお伝えしても、
「FLICやSMIRRLやPUBMEDなどと連携出来る」とお伝えしても「へー面白い（でも私は要らない）」と心の声が聞こえてきます。
KINDLE出版の概要でも書いていますように、大切なのは個々のサービスの話ではなく、異なるサービスの連携ができるというマクロな視点で練習をしておくことが 自分がしたいことで出てきたときの応用が効くということを伝えて行きたいのですが、やはり先生方がお忙しいので理想論なんですね「それこそ井手先生のいうTPPIですよ」と言われそうです
ですので
・自分の環境で「おっ」と思ってもらうことが大切
・英語アレルギーがある方でもだいじょうぶ
・まだしたいことがはっきりしていない
今回 改めてZAPIERについて書こうと思ったきっかけは ZAPIERにコロンブスの卵的な機能変更があったのです
そのあたり以下のKINDLE出版82巻と83巻で解説しています（82巻はZAPIERについての一般論なので読まなくてもOKですが、読むと83巻へのモチベーションが上がるかもしれません）
例え話は？（８２巻）
82巻では「先生が京都に住んでいたとします。京都駅からアメリカ テキサス州オースティンに学会に行くときにどうしますか？」という問いからZAPIERに強引に繋げています
具体的には？（８３巻）
今回は練習問題で
GOOGLEカレンダーにある予定の1週間前になったらメールに送って欲しい
というのを日本語で入力したらAIが雛形を作ってくれて簡単にZAPIERで実装できるという練習をします
（＊もちろん以下のようにデフォルトの通知設定を変更する方法があるのは知っています。しかし、あくまでZAPIERの練習用をするためなのです。こういった簡単なもので練習して少しずつ複雑なことが出来るようになる練習として、「おっ」と思ってもらうためですので）
今日はここまで
是非ZAPIER試してください
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