【KINDLE出版クリニックドクターのIT基礎講座㉙】
第㉙巻<スマートボタン Flic2>の抜粋です
【クリニックに対する評価】
クリニック院長の先生方、診察室を出るときには「ありがとうございました」と患者さんから言葉をいただくことが多いと思います。そして、再診患者さんもいて不満な患者さんが多いわけではなさそうです。 そんな時、突然のGOOGLE★1つ評価に凹みませんか?
【気楽さ】
GOOGLEの評価は、「あまり個人情報ばれたくないな」「評価書くのは本当は面倒だな」「時間かかるので面倒だな」という心理的・物理的ハードルを越えてわざわざ越えて書いていただいています。これは★1つでもすごいエネルギーです。しかし多くの患者さんはそんな面倒なことはしないのです。2021年8月13日時点で 当院の評価数と患者さんIDから計算すると約800人に1人GOOGLEに評価を書き込んでいただいています。逆に言うと800人中799人は書いておられないわけです。そういった人々はすごい不満やすごい満足はない代わりに納得して帰られている方が多いかと思うんです。そういった患者さんのために<ワンプッシュ>で「まあまあ」「OK」くらいの評価のお声を頂きたく方法を模索したのが今回の巻です
患者さんがクリニック内に設置した<スマートボタンFlic2>を押すと<ZAPIER>を通じて<TWITTER>に「患者さんから感謝のPUSH頂きました」のメッセージが自動投稿されるというプロジェクトの解説の②巻シリーズ・
1巻目は「まずはFlic2の購入とFlic2の設定です!」
【出版一覧】こちらがKINDLE出版一覧です
【NYAUWについて】https://www.facebook.com/nyauwjapan
【現在のプロジェクト①】いつのも先生の紹介先
【現在のプロジェクト②】もう一回開業するならこうします!これで良かった
*当院は小さなクリニックですが、クラウド電子カルテの見学目的で先生が時々お越しになります。見学後、本来の目的のカルテの方よりも クリニック内のコミュニケーションITの実装の仕方についての質問がしばらく続きますので、質問の多いものについてKINDLEで書いてしまいました。
*装丁や校正も美しくはないですが まずはこれに従っていただければ 基本的には当院で皆さまにお見せしている工夫を実装できるようにしているつもりです! それとシリーズを全部終えれば いろんな組み合わせのアイデアができるようになると思います!