フェイクドキュメンタリーQ「トロイの木馬」(ライブ時「内部告発」)の感想や考察 ※この記事は書きかけです
この動画については長期考察になりそうなので、書きかけのまま公開します。そして、終わりまで随時更新していきます。
どんな動画?
YouTubeチャンネル「フェイクドキュメンタリーQ」で、2023年9月23日にライブ配信されたもので、ある「箱」を運び出す現場の隠し撮りを生配信する、という内容と、その後に追加配信されたらしい、屋内の異様な様子を流した短い内容です。筆者は前者はキャプチャしつつ見ましたが、後者は見逃しました。
いつもの完成した動画ではなく、生配信というスタイルによりチャット欄の熱狂が内容の不気味さを増強する、という過去に類を見ない恐ろしい動画でした。
現在はアーカイブ配信で内容を確認できますが、あの時のチャット欄を含めた恐怖までは再現されないのが些か残念です。
検証:ライブ版とアーカイブ版の違いはあるのか
冒頭10分近く流れていた車内のシーンがバッサリとカットされていました。ライブ配信ではチラチラと見せてくるスマホのチャット画面により、
これは本当にリアルタイムで配信されている出来事なのだ!
一体どこに向かっているのか?
という興奮を高める効果があったものの、アーカイブ配信になると冗長になるだけ、という判断で落としたものと考えられます。
(まだ検証続きます)
考察:撮影は配信順なのか?
(後日掲載予定)
考察:“あのメモ”の内容は何だったのか。そしてあの箱は何なのか
2023年9月16日、フェイクドキュメンタリーQの公式Twitter(現X)に上記の画像が投稿された。これを以下「メモ」と記します。
アーカイブ版では動画冒頭に収録しているものですね。
(後日考察予定。メモと箱で節を分けるかも)
考察:何だったの?を全体的に考える
(後日掲載予定)
考察のためのメモ(後に消します)
まだ考察前段階のメモです。いったん思い起こしながらのやつ。
TwitterXにヒント投稿されたメモ書きについて考察すること。キーワードを拾う。
ライブ配信順とアーカイブの収録順の違いについて考察。
時折スマホの配信画面を見せてくる。若干のラグはあるものの、こちらで確認できる視聴者数と配信画面の中のスマホに表示されている視聴者数がほぼ一致している。
どうやって撮影しているか不明。両手が映る場面があるため、ボディカメラの状態と推察される。ただしピンホールカメラのような狭い画角ではなく、盗撮にありがちなレンズ周辺の覆いが写り込まない。防護服は透けるタイプ(10/13訂正:検めたら透けなそうだった。ただし白いので穴があれば目立つ)だし胸ポケットがあるとは思えないので、別のスマホを目立たないように胴体に貼り付けるとかしている?念写も考慮する。
伏せている連中と作業班の関係性は?箱を運び出すことに抵抗はしていないし、運び出す際には散開している。
伏せている連中は土下座ではない。合掌していることから、五体投地である。
箱はなに?周囲の黒ずみや、先だって運び出した衣類、黒い袋も考慮する。箱の作製年代も。シールについてはTwitterXの考察ツイートも参照。ただのブリキ缶ではない。通常のブリキ缶には見られない厚みがある。
ノーフィクションとのつながりはおそらく直接的にはない。同じ年代の人なら普及品として同じ服を持っていて不自然ではないが、地域の近似性はありそう。
第2シーズン全体に地獄というテーマによるつながりはありそう。
【10.13 追記】
第2シーズンをざっと見返し。やはり強い繋がりは見つからず。山・地獄もしくは異界・道順といった点はインフェルノやノーフィクション、プランC、“-(basement)”などと共通しているようには思う。でも弱い。逆にマインドシーカーの異物感が際立っている。(念写とのつながりは一見ないが…)
配信者以外にも内通者というか、配信を知っているメンバーがいる模様。
【10.16 追記】
内部告発2(アーカイブ版冒頭)の終盤に出てきた複数の手のアレは、おそらく「変えられた」家族の姿だと思われる。また、見張りらしい声が入るので、やはり配信者とは別に協力者がいる模様。
(以降、随時更新)