アメリカでの研究実践を振り返る
■研究の実施状況
NIHU若手研究者海外派遣プログラムのサポートを受けて、アメリカのワシントンD.C.に2024年8月6日から9月10日までの約1ヶ月間、個人/共同研究を発展させるために滞在しました。渡航前に設定した研究テーマは「科学知/在来知の分断を越えた協創知の創出:人新世に必要なコモンズ型映像対話」です。今回の派遣を経て、この個人研究のテーマは共同研究「持続可能な未来を実現するためのナラティブ表現を用いた意思決定に関する実践的研究」へと発展的に変更になりました。詳