人の器ってなんだろう?
徹です。
本日のテーマは
「器」についてです。
あなたは、人の器って
何だろう?
って考えた事ありませんか?
小さい頃から
映画やテレビ、、
その他、いろんな人達から
当たり前に、
「器が違う」
というセリフを聞いて
生きてきました。
当たり前に、なんとなく
知っている"気"でいました。
でも、
その人の器って、、
具体的に説明できますか?
どういったものであり、
なぜ、そんなものがあるのか?
何のために??
科学的に見ても、
人の遺伝子情報は
99%同じと言われています。
では、
ほぼ、同じはずの人間。
1%の個性があるものの
なぜ、器が違うのでしょうか?
あくまでも個人的見解ですが
器とは、、
器の想像をしてみると
イメージがつきやすいと
思います。
器は、何かを入れるもの。
ようは許容できるものであり
許容できる大きさを器の
大きさと表現できますよね。
以前の僕は、人の器は
最終的には同じ大きさ
であり、その器をどれだけ
大きくできるのかは
自分次第だと思っていました。
そんな時、
鏡文字の先生。
先のレターでお話した
"繋がっている人"の一人が
Aさんを鑑定しました。
そのAさんは、本質的に
彼に影響を与えていたBさんに
執着心がありライバル視していました。
Aさんは自分と、そのBさんを
比べているみたいなのです。
それを感じた先生は
一言こう言ったそうです。
AさんとBさんでは
「器が違う」
と、、、
僕はその話を聞いて
「なるほどな〜」
と、不思議な感覚を得ました。
なんとなく分かってしまった
感じと言いましょうか、、
その先生は、
"繋がっている側"の人間です。
本質はいつも正しい。
「人間の器は最終的に同じ」
と思っていた、僕の仮説が
正しければ、
「精進すれば超えられますよ」
と、先生は言うはずです。
でも、
「器が違う」
と一蹴したのが現実。
だとすると、
結論から言って、
人によって最終的な
器の大きさは違う。
と言う事になります。
それなら、
人の役割に関係して
いるのでは無いのか?
僕はそう感じました。
サッカーのポジションで
例えて言うなら
極端な話、
フォワードは点を取る事が
役割であり、それだけに
フォーカスしています。
ディフェンダー攻撃には
参加しますが、基本的に
守る事が役割であり
守りに特化します。
でも、
監督やキャプテン及び
司令塔はフィールドの状況を
全て把握する必要があります。
また、
選手の相性なども考察に
いれ、常に状況に合わせて
対処する必要があります。
そう見た時、器が大きい人の
適材適所は?
監督やキャプテン及び
司令塔ですよね。
サッカーも人生も本質は
同じだと思っています。
なぜなら、
人には運命・天命があり
それを全うする役割があります。
その役割が良い悪いではなく
家族を大切にする事が役割を
与えられた人もいれば、
何を研究し発表する役割を
与えられた人もいます。
愛を普及させる役割を
与えられた人もいるでしょう。
事業で大成功し
慈善活動などに寄付する
役割を与えられた人もいます。
おそらく僕が与えられている
役割は、まだ見えない先の
時代のためにいるのだと
感じています。
その時代に必要な
キッカケを与えるのが
役割かなと感じています。
僕は水の時代の人みたい
なので、余計に色々と合って
いるんですよね。
その話は、次回にとっておいて
器の大きさに戻ります。
このように、役割によって
大きな器が必要な人と
そうで無い人に分かれる。
そう感じています。
もちろん、どの役割だった
にせよ、自身の器を大きくする
精進はした方が絶対に良いです。
ただ、
多くの場合、水と油は交わらない
ように、自身の許容では受け
入れられないものがあると思います。
それは、
自分の器の外の事と思えば
良いのかな?
と思いますし、
自分を下げずむ必要もありません。
あなたには、
「なんであいつはいつも・・・」
と思う相手はいませんか?
もしかしたら、
その人とあなたとでは
器の大きさも役割も違う
場合がありますよね?
なら、
器の外の事を、注意し続けても
その人にとっては許容範囲以外
だし、言っても意味がない
かもしれません。
器が違うといっても、
下げずむことはしないで
ください。
あなたの器が小さくなります。
相手の役割が違い、
必要な器が違う。
そう解釈すれば、
今まであった怒りやストレスは
だんだんと無くなっていくのでは
ないでしょうか…
すべては考え方一つですよね。
徹-Tetsu-
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