【詩】依頼
依頼されたの。
まだやるかどうかもわからない公演の本を。
どうもタイミングがあってそれがうまくいけば公演するとのこと。
しかし、演劇の脚本。
久しぶりの発注を承ってしまった。
書いたことは多少あるのだがそれもだいぶ昔の話。
面白かったかどうかはわからないし。
そんなに長くなくて良いよって。
それは書いてみないとわからないって伝えておいた。
テーマに沿ってに書くことになるみたい。
そういうのは初めてだな。
ウキウキとドキドキが交差する。
ま、公演できると良いですよね。期待してます。
そして、書き終えた時に私はまた一つ大きくなっている。
演劇で発表されなくても、それはそれで良いことだって思ってる。
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