#てっつーのスポーツ観戦記 vol.8 B.LEAGUE 群馬クレインサンダーズ VS 千葉ジェッツ
#バスケ観戦日記 vol.25
2023年4月22日
B.LEAGUE 2022-23 SEASON B1 第34節 GAME1
#群馬クレインサンダーズ vs #千葉ジェッツ
@オープンハウスアリーナ太田
会場、アクセス
今回の試合会場は、群馬クレインサンダーズのホームアリーナ、群馬県の太田市総合体育館(オープンハウスアリーナ太田)だ。2023年4月17日にこけら落としの試合が行われたばかりの超絶新しいアリーナだ。
鉄道の場合
東武鉄道太田駅南口から無料のシャトルバスが15分おきぐらいで出ている。来場時は問題ないが、帰りは相当な渋滞に巻き込まれるため、時間には注意が必要だ。
車の場合
運動公園内駐車場をはじめ、太田市役所などの駐車場が利用でき、そこから徒歩もしくはシャトルバスの利用となる。こちらも試合終了後はかなり渋滞するので要注意だ。
会場の様子
それでは会場の様子を紹介していこう。ここではフードやグッズの売り場やアトラクションなどのご紹介をしていく。
入場口
入場口は階段を登った先の2階となっている。階段を登る前に手荷物検査を実施していた。
場外エリア
上毛新聞、FM群馬、の3社スポンサーのゲームで各ブースでステッカーだったり、上毛新聞の前日の朝刊をいただいたりした。
グッズ売り場も階段下のエリアへ外から入る形である。
ほぼ毎試合、OTAマルシェを開いており、様々なグルメを楽しむことが出来る。今回…ついに個人的に気になっていたポパイさんのチキンカレーを頂くことができた!ポパイさんはBリーグのオフシーズン辺りの解説であったり、最近はキッチンカーなどの飲食業の方にも力を入れられている。気になる方は「ポパイのバスケ解説」で検索!
他にも丸いたい焼きを販売しているお店もあった。
このアリーナのいい所
外に誰でも使用していいバスケットゴールがある。
試合に来た時の暇つぶしとかにもいいのかも。
場内コンコースなど
会場に入ると、アリーナとしてのお店が営業していた。そしてその反対側にはなんと…
サブアリーナを見下ろすことが出来るスペースが!
タイミング次第では選手達を見ることができるかも👀
来場特典など
LINEからミニアプリでCLUB THUNDERSの登録を行い、提示すると、選手カードが1枚貰える。今回は菅原選手だった。
アリーナ内の眺め
さあいよいよ中へ!
扉を抜けた瞬間から広がる夢のような空間!
黒基調の座席と眼前に現れた大画面モニター!まさしくNBAを彷彿とさせるアリーナとなっている!
音響も素晴らしく、天井にNBAで実際に使用されているスピーカーが52台設置されており、ムラなく聞こえる。
中央のモニターは合計14面となっている。各正面4方向、上下のリングビション、4つ角、さらに裏側4か所となっており、どこからでも見やすいとはまさにこの事と感じるものだ。さらにそれぞれが独立して動きます。写真見ていただければ分かるかと。
試合結果など
来場者数
5056人
場内での発表がなく、帰りにスタッフに聞いてみたところ「まだ出ていませんが、5000人気は超えていると思われます」とのこと。このシーズン6試合がオプアリで行われたが、全部5000人超えてたのがすごい。
空間を作るだけでもこんなに変わるものなのかと感じた。
試合結果
78-80で千葉ジェッツの勝利!
最後はクロックの関係でいざこざあったのがモヤモヤしたが、4Qの千葉の怒涛の追い上げが凄かったし、それまでは群馬の試合運びがかなり良かったと感じている。
おわりに
ご覧いただきありがとうございますm(_ _)m
このアリーナ凄くないですか?ここがホームアリーナで試合できるっていいなー羨ましいなーと感じます!
次はW杯直前の強化試合です!お楽しみに!
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