ランチをしばらく「ヨーグルト」に置き換えます

　糖質制限から糖質オフにしたら食べられる物の範囲が広がります。その一つがヨーグルト。

　ダイエット中だとヨーグルトを一食置き換える事って誰でも考えますよね。でもね、ヨーグルトの1パックって結構、糖質量があるんです。

　プレーンヨーグルト、100gに対して糖質量が約4グラム（無脂肪なら7グラムくらい）。1パック400ｇなので糖質量、約16ｇ～28g。そこにフルーツなどを入れたら糖質量は多い。

　糖質制限中だと一食分の糖質量となる、お昼にヨーグルト1パックで夕食まで空腹感を満たすことは出来ない、結果的に間食してしまうリスクが上がりますね。

　お肉類の100g糖質量は1グラム以下ですから、糖質制限中のヨーグルトはやはりお勧めできない。（カロリー制限ダイエットならお勧め）

　糖質オフ生活に切り替えたので、一食20グラム以下は気にしなくても良い。糖質オフは一食40ｇ～50ｇ以内ですので、ヨーグルトひとパックと夕食までに間食を入れても大丈夫ですね。

　みなさんも知っているようにヨーグルトは腸にも良いし、美容効果もある。真夏の暑いお昼に冷えたヨーグルトはとても美味しい。

　お財布にも優しいヨーグルト。しばらくお昼にヨーグルトを続けたいと思います。

　もし糖質制限を行うならば、一食ををヨーグルトに置き換えるのは避けた方が良い。腹持ち悪いし一日（3食）で考えると糖質量を超えやすいです。低糖質メニューの中にヨーグルト100グラムくらいをデザートとして取り入れるのなら大丈夫だと思います。

　早速、ヨーグルトを買い出しに行って来ました。間違えて脂肪分ゼロで糖質が高い方を五日分も購入してきてしまった。ほんとに私は抜けているんです　( ´∀｀ )　

　＊カロリーは低脂肪や無脂肪の方が低く、糖質が高いのが基本です。マヨネーズも同じですね。
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