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めばちマグロの子供
別荘に来たら「めばちマグロ」の子供が安く売っていました。この大きさだと、カツオと同じか少し小さいサイズかな?
この大きさだとお刺身にして食べても淡白だし、身が緩いからどうやって調理してやろうか!
む~、という事で超簡単「焼き」ましょう。
めばちマグロは臭みがなく、ほんのり甘い。調味料一つで色々なバリエーションが楽しめる。
・本マグロの赤身は酸味を楽しむ。脂がのっているのは最高級。生が一番。(日本国内の場合です、海外では衛生管理を確かめましょう)
・ミナミマグロ(インドマグロ)は脂と甘み。こちらも刺身が一番。
・めばちマグロはミナミマグロより、すっきりした甘み。(安い物は、ソテーしても良い)
・キハダマグロはさっぱり淡白。(刺身、ステーキ、炙り)
・びんちょう鮪、私はマグロだと思っていません。(刺身で食べても味がしないから、焼いて味付けしたほうが美味しい。私はびんちょう鮪を買うときは焼く事前提です、しいて言えばメカジキの代用品)
さて、基本は塩コショウして、中火でまんべんなく焼き色を付ける。これが基本です。(カツオの炙りみたいに表面だけ、中身は生にします)これだけで美味しいです。
あとはドレッシングです。魚介に合うハーブを使ってオリジナルのドレッシングを作ります。(焼くときにハーブを振りかけてもよいのですが、ドレッシングに混ぜたほうが簡単)
今回の魚介に合わせる簡単ドレッシング。
・マヨネーズ 大匙1~2
・お酢 大匙1~2(マヨネーズに対してお好みのとろみで)
ハーブ
・乾燥パセリ 少量(無くてもOK)
・ディルシード 少量(無くてもOK)
・レモンピール 少量(少量のレモン汁でも)
・バジル 少量(これは欲しいです)
・粗びき黒コショウ 少量(これは絶対です)
ステーキソースなど市販されている各種ドレッシングでも美味しいですよ。(シンプルにわさび醤油でも美味しいです)
ソースが緩すぎでした。(小皿に入れてつけて食べればよかった)。でも美味しかったですよ。
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