「低糖質生活」から「食生活」を見直します

　ダイエットを始めて数年間、低糖質生活を続けていましたが、糖質量を増やしていこうと思います。

　和食（お魚）を中心にしていこうと思う。今年に入り「とろろ」生活を始めて腸内環境を整えながら身体の内側から健康管理。

　低糖質で太らない食事ではなく、腸内環境を整えて太りづらい体づくりを目指します。少し太る事は覚悟ですね。

＊「とろろ」生活に入り、さっそく娘にも変化があったみたいです。先日、とても便通が良かったと言っていた。「とろろ+ネバネバ食材+卵」の効果って凄い。（食べ始めて約一週間）

　和食、世界中探しても、こんな身体に良い食文化はないだろう。腸活、グルテンフリーなど、どれも純和食が当てはまる。後は食べ方だけですね。

　中高年になったら和食をメインに食べた方が良い。お刺身や焼き魚、豆腐、とろろ、納豆、ぬか漬け、味噌汁、という純和食が理想的ですね。

　日本は昔から副菜（おかず）が少ない分、白米や麦ごはんを沢山食べてバランスをとっていましたが、飽食な時代に入り、副菜が多くなったのに炭水化物摂取（糖質）も増えているから、基本的に食べ過ぎ+糖質過多になっている。

　また食べたいと感じるお料理って糖質が多い。（味付けも濃い）
　インスリンや血糖値（急上昇から急低下）の関係から、糖質をループして食べたくなる「デブ脳」という負のサイクルに陥る。
　もう糖尿病予備軍です。

　味覚を整え、デブ脳から脱却するには純和食中心が一番早い。半年もしたら腸内バランスも整い健康にも良い事だらけだと思う。（ネバネバ食材を毎日食べる）

　ダイエットを考えている方は、先日投稿した若返りながら痩せるを覗いてみて下さい。👇