名前は呪である。
昨日はどうもしっくり来ない日でした。
何がというのはわかりませんがどうもしっくり来ない。
なので早めの帰宅をして大好きな和菓子食べて猫と戯れてました。
課長君のところに第二子の名前候補をフッと思い出しまして漢字の意味や音を調べていまして気になって自分や身近な人々のも調べようと。
自分のや仲のいい人のは調べてたんですが、再度調べ直してみます。
名前は最初にもらうプレゼントであり、最初にかけられる「呪」である。
まだ10代の後半頃の今では考えられないような髪の色をしてる私が真剣に本屋で陰陽師の本を読んでる姿は今思い出してもすごい絵面ですね。
自分の名前を姓名判断等でみたりしてたんですが、大体が「大器晩成」と。
10代、20代は苦しい、辛い経験が多いと出てました。
今思えばそうやなと振り返りますし、段々とその時の経験もあってか少々のことでは動揺する事もなく。その時に閉ざしたところは最近は周りの方々のご縁で開いてきた実感もあり感謝の毎日です。
呪の話ですが、私は本当に名前の通りに生きようとしているのがよくわかります。そしてその通りに生きるのが生きやすいんだとも。
自分の生まれた日、名前の神秘はとても奥深くて私の名前を刺激してくれる毎日です。知ってるか知らないか。これはライフワークとしてこれからも世の理の深淵を覗いていこうと思います。
本日も一日一生で。