あなたの悩みにTEDのアイデア届けます。#6
突然ですが皆さん、職場や、クラブ活動など、先輩後輩、上司部下の関係で思っていることをきちんと伝えられていますか?
今日はそんな悩みです。
というものでした。
これはいう側、言われる側、双方に問題があるかもしれないですが、
まずは自分の方から歩み寄るのがポイントかなと思います。
そんなあなたにはこのトークがオススメ。
アダム・ガリンスキー/はっきり主張できるようになるには
日本人ってはっきり主張しない、少し下がったところからものをいう民族
のようなイメージがあって、欧米人はその逆で、どんどんものを言うイメージでしたが、そうでもないんですね。笑
このトークでのポイントは
許容範囲を広げる。
「母熊」になること。(他者のために発言すること)
でしょうか。
許容範囲を広げるために、「母熊」になる、と言うことは
「相手の立場に立った発言を心がける」と言うことになりますね。
先日の悩みとも共通ですが、相手のことをきちんと理解する、
そのために「質問する」と言うのがポイントになりそうです。
最後にスピーカーのアダムは、彼の父の言葉を引用して、こう締めくくります。
自分の置かれてるポジションを理解して、自分のことではなく、「相手の立場」に立って、主張する。
そこに視点を切り替えて話をしてみたらどうかな?と思います。
昨晩の大雨から一転、少し晴れ間がのぞいています。
今日も皆さんに撮って良い1日になりますように。
静岡県浜松市でTEDxHamamatsuのfounder/organizerとして活動中。 https://tedxhamamatsu.com/