最近の記事

勝ち獲った5個目の星

3年前に初めてルヴァンカップのタイトルを獲った時も現地にはいた。 あの瞬間も間違いなく最高だった。 ただ惜しかったのはコロナ禍の真っ只中という状況の中で、観客は収容人数の50%、前後左右は1席空き、声は出せず、手拍子のみという今思い返してみても非常に寂しい決勝戦であった。 今回は制限も解除され、09シーズンの天皇杯決勝以来、実に15シーズンぶりにタイトルのかかった決勝戦の空気である。 試合前からお互い、コレオやチャントでチームを鼓舞 名古屋が先行するも新潟に追いつかれ

    • 4年間を振り返る

      コロナ禍で苦しんだ1年目 ‘’チアグランパス結成’’ ようやくグランパスにも大人のチアチームができる・・・ 2020シーズンの開幕前に嬉しい知らせ メンバーの写真を見て、この子を推そうと決めたのがMAIちゃんでした。 確かデビューはホーム開幕戦ではなくて、ちょっと遅れてからのデビューだったと記憶してます。 アウェイの仙台で開幕し、さあいよいよ豊スタでの開幕戦!と思った矢先、世界中をパンデミックの渦に巻き込んだ奴の影響で、急遽試合延期、そのままリーグ戦もお休みになり、7

      • 明けまして

        おめでとうございます。 2024年元日に日本代表VSタイ代表の試合を観戦しに国立競技場へ行ってきました。 元日に国立競技場へ行くのは実に14年ぶりで、あの時の試合は記憶の彼方へ消し去ってあります(笑) 特に行くつもりもなかったんですが、グランパスから藤井陽也と森下龍矢の2名が選出されたことで、行く決意を固めました。 もちろん早朝出発の車日帰りで 今回は選出外のメンバーのタペストリーも張られていて、名古屋関係だと6人。 全体の中で一番人気だったのはイナズマ純也だったか

        • 2023シーズンおしまい

          珍しく今シーズンを振り返ってみようかなって気になりました。 戦術とかチームの取り組みとかは、我らがグラぽを見ていただければと思いますので、感じたことを ●星を1つでも増やしたかったよね 8月の真ん中の時点で、国内3タイトルとれる可能性があったのは、名古屋と福岡の2チームのみ(福岡はリーグ戦の順位的には厳しかったけどね)という中で、観てる側としては、21年に獲得したルヴァン杯以来のタイトルを期待しておりましたが、サウジに旅立った彼の抜けた穴は結局最後まで響き、リーグ戦は5位、

          2022年桃パフェ行脚まとめ

          8月も終わり、秋へと季節が向かう中、1年の中でも有数の人気を誇る桃パフェも その幕を閉じた。 今年食べた桃パフェは実に10個(そのうち同じ店で食べたのは1回だけなので、実質9種類の桃パフェを食べたことになる。 これも偏にいつもお付き合いいただく皆様のおかげです。 ありがとうございます。 構成などを1つずつ紐解いていくのは無理なので、 どこの店で食べたか、来年の参考にするためにも書き記しておきます。 (自分のためです笑) 1.タカノフルーツパーラー(名古屋駅) 我らがパ

          2022年桃パフェ行脚まとめ

          今シーズンの名古屋グランパス

          12月4日(土)のJ1リーグ最終節をもって、今シーズンのグランパスは全日程を終了。 翌日のファン感でチームは解散し、オフシーズンへと突入。 ここからしばらくは契約更改や契約満了、移籍加入などで気が休まらない冬を経て新たなシーズンが始まる春へと向かっていく。 そんな今シーズンの名古屋グランパスを自分なりに振り返ろうと思う。 ●リーグ戦結果…5位 残念ながら2年連続のACL出場はならず。 ACLの日程に振り回され、罰ゲーム的な川崎2連戦が組まれ、しかも肝心のマッシモが新型コロ

          今シーズンの名古屋グランパス

          ジブンノコト

          noteにアカウントを作って早1年半 特に何も活動してませんでしたが、アウトプットの練習も兼ねて、 「文章を書いてみる」ということをしていこうと思います。 1番初めに書くのは何が良いかなって考えていましたが、 やはり自己紹介かなと思ったので、自己紹介をしてみます。 拙い文章になるかと思いますが、お付き合いいただけますと幸いです。 愛知県出身、現在も愛知県に住んでおります。 40歳、華の独身貴族を謳歌中。 よく彼女作る気無いでしょうなんて周りからは言われますが、作りたい

          ジブンノコト