一級建築士を一発合格するためにはじめたこと、やめたこと(学科編)
私が一級建築士を取得したのは、社会人2年目の26才のこと。
大学卒業後の一級建築士の受験資格は、実務経験2年となっているが、当時姉歯事件の影響で大学院が無条件で実務経験に認められていたことが変わり、単位数やインターンの時間によって1年免除、2年免除、免除無しにわかれてしまった。
私は1年免除が適応されたため、大学院で1年、社会人で1年の実務経験となり、社会人2年目の25才の時に受験資格を得た。
一級建築士は難関資格とされており、一次試験の学科の合格率が15%、二次試験の製図の