写真で振り返る2020年上半期
上半期振り返り記事をいくつか見かけたので真似してみようと思ったものの、自分らしい振り返り方はなんだろうとしばし熟考。
そうだ、写真だ。
ここ最近、風景写真は撮ってないけど、何かしら撮る癖がついてるからなあ。
ということで、ひと月ごと写真で振り返ってみようかと思います。
1月
模型雑誌のコンテストに初めて応募しました。賞を取れるような道具を使ってませんが、制作をより楽しむためです。出ることに意義がある。
結果、応募した全員が切手サイズで雑誌に掲載されました。
掲載ははじめからわかっていたことですが、自分の作品が誌面に載るというのはうれしくもあるし、こっぱずかしくもあり、今後の制作のいいモチベーションになりました。
2月
またプラモデル。
聖戦士ダンバインというアニメに登場する、「ドラムロ」というやられメカです。三下です。
見た目の印象の通り、てんとう虫をモデルにしています。
昆虫の甲羅を表現するため、キャンディ塗装という実際の車でも使われる技法にチャレンジしてみました。
マーカーを使ったわりにはムラも少なく満足する出来栄えになりました。
3月
またプラモデルか!まだまだプラモデルです。
機動戦士ガンダムというアニメに登場する、これもやられメカ「ドム」です。なんとなく見たことある方もいるのではないでしょうか。
このドムの頭だけのキットをガチャガチャで見つけたので作ってみました。
今回もチャレンジです。ラップ塗装というこれも車やバイクに使うような技法を使って、曲面の美しさを追求してみました。
マーカーを使ったように見えないのがささやかな自慢です。
4月
もう飽きた?プラモデル最後です。
20cmあるのに、実売400円未満というスーパーコスパのいい恐竜キットです。40年前の製品なので古さは感じるものの、ディテールもしっかりしていて良キットだと思います。
メカと違って、生き物は質感が難しいです。たとえば人間の手をよく見てみると、シワの色、シミ、血管、体毛などさまざまな色があると思います。
適度にムラが必要で、色をいくつか重ね合わせないとリアルに見えないんです。
水彩画のような技法を使ったりと試行錯誤の連続だったので、少しは経験値が上がったかもしれません。
5月
note始めました。
もう2ヶ月くらい経つんですね。早いものです。試行錯誤しながら16記事、書いています。
あれ?毎日じゃないですね?
最初は勢いで毎日更新していたのですが、noteの方向性に戸惑い、というか失速して半月近くなにも書けないときがありました。
他の記事でも書きましたが、noteをTwitterのテニスの打ち合いのようなメディアと勘違いしてたからです。
自分にはnoteは向いてないんじゃないかとさえ思ってました。
思い直したきっかけはなんだったんだろう…。
シゲクさんの記事を読んで、なんか楽しそうにやってるなあと感じたからだった気がします。
6月
いろいろ実験しつつ、noteが軌道に乗ってきました。
noteの機能を使うほど発見があり、noteは居心地がいいなあ、と思えるようになってきました。スキをつけるのに呼応するように、スキもいただけるようになって感謝しています。
ネットコミュニケーションに奥手なのですが、noteのゆるいコミュニケーションに助けられているところが多いです。
また、右方左往しながらもメインコンテンツの有料マガジンを始めることができました。
有料無料問わず、3本柱くらいのマガジンで進めていけばいいのかなあ、という肌感覚ですが、みなさんはどうなんでしょう。
これからの課題はコメントをもっとつけること。
思ったまま感想を書くというのが昔から苦手で、スキだけつけることが多かったのですが、もっとnoteを楽しんでみたいと思います。
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