太る習慣
この間、現場に早くついたので我らの味方”名代 富士そば”で朝ごはん食べてました。
その時の提供スピードなんて某◯クド◯ルドの比なんてもんじゃないです。
券を厨房に出して30秒くらいでできちゃうんですもん!
笑っちゃう!笑
ありがたいですね!
さて、今日は太ってしまう習慣についてお伝えします。
痩せるにはいろんな方法がありますが、太ってしまうのは大体同じパターンなので、太る習慣をなくせば痩せますよね!
太りたくないという方、最近太ってきた方はぜひ読んでみてください!
太る習慣
太るということをここでは体重増加とお腹などの太さが大きくなることにします。
まず、体重の増加に関してお伝えします。
体重の増加は間違いなく食べ過ぎと運動不足によるものです。
そして脳の生きるための”効率の良いことを好む”と”習慣になっていることを好む”という性質により、太る習慣がつくられるのです。
この時の効率の良さは言いる上での効率の良さで、何もしなくても食べることができ、移動も誰か(交通機関やエスカレーターなど)がやってくれるから身体のエネルギー消費が少なく、何も考えることなく生活ができることが太る習慣ができるのです。
カロリーのバランス
このように摂取カロリーが消費カロリーを上回るとエネルギーを脂肪に蓄えて脂肪細胞が大きくなり、体重増加とお腹の周りなどが太くなるのです。
そしてこの時の摂取カロリーも糖質や脂質などエネルギーになるものを摂取しすぎると太ります。カロリーは糖質、脂質、タンパク質の3つありますので、摂取しても太りづらいタンパク質をしっかり摂りたいですね。
消費カロリーに関してお伝えします。
消費カロリーは肝臓が一番高く、次に脳でこの二つで1日の消費カロリーの半分は使います。
なのでいかにこの二つの組織を使うかがキーポイントになります。
脳を使うということは何か考えることをすればいいのかと思いますが、それは脳の一部分しか使っていないのです。
”聞く、話す、身体を動かす、工夫する、計算分析する、イメージする、意識する”などさまざまな機能があるのでなるべく多くの”刺激”を入れることで脳は活性化します。
そして肝臓を使うのはどうすればいいのか?
肝臓は意識的に使えるものではないので肝臓の疲労を少なくしたり、エネルギー消費をしやすくすることをすればいいのです。
まず肝機能を落とさないためにも、アルコールを抑えることはイメージつきやすいと思います。
それと高脂肪食やお菓子などの添加物が多いものは取り過ぎに注意です。
肝臓は500以上の役割をしていますが、アルコールや添加物が多いものを取ることが肝機能を低下させることにつながります。
なるべく控えてください。
そしてここで必要になるのが水分です!
できたら純粋に水を取るのが肝臓に負担かけないのでお勧めです!
肝機能を高めるのはウコン!できたらスパイスカレーなど小麦やラードを使っていないもので作るといいですよ!
ストレスとの関係
このストレスは意外とでかいです!
食事の栄養素の影響よりもホルモンが強かったりします。
例えばストレスホルモンのコルチゾールは体の浮腫みを出してしまいます。
血糖コントロールしても、塩分のコントロールしてもコルチゾールが出続けると身体は浮腫み太りやすくなります。
午前中はこのコルチゾールが働いて体温上昇をしてくれるので必要なホルモンなのですが、分泌し続けると浮腫みなどの弊害を生み出してしまうので、軽く運動したり、ストレッチしたり、瞑想をすることでコントロールできます。
食欲抑制ホルモンのレプチンが分泌が下がると食欲が止まらなくなります。
寝不足になるとこのレプチンの量が下がったり、反応が悪くなるので過食になります。
このストレスによるホルモンの乱れが何をしても太ってしまう原因になります。
筋トレはこのレプチンの抑制効果があることは実証済みなので筋トレは大切ですね!
心拍数を上げるような運動でもいいですが、筋肉に刺激が入るような運動の方がお勧めです。
ストレッチはストレスホルモンのコルチゾールの抑制ができますので、浮腫みがあったり体がだるかったりするときはストレッチを!
まとめ
早い話が食事の時間と運動する時間の確保や工夫、食事のバランスを振り返ってみましょうということです。
適度に食べて、気持ちよく動いてよく寝れば太りません!
ということになりますね!
簡単にまとめすぎたかな?
ぜひやってみてください!
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