歩くと走るの違い

こんにちは!

祝日の日に晴れるって気持ちいいですね!
こんなに天気の良い日は散歩したいですね♪

きっと人によっては歩きがいいかとか走るのがいいとか迷うこともあったりすると思います。
正直趣味であったり気分転換であればなんでもいいです。

今回は歩くことと走ることの違いをお伝えします!

歩く

まずは歩きなんですけどこれは重心の前後運動と左右の重心移動、ブレーキを上手く使って行うのが歩行です。
普通に歩いていると頭が前後運動と左右します。
歩きながら飲み物を飲もうとすると上手く飲めなかったりしませんか?

歩くときは加速したり減速したりを繰り返すことで身体を前に移動しています。それと片足で長く体を支えていますので左右の重心移動距離が大きいです。
なので小さい子供が歩く時ってペンギンみたいに横の移動距離があるのでよちよち歩きに見えます。
大人は身長が高くなった分横の移動は目立たないですが横への移動はあります。
でもよちよち歩きではないのは肩甲骨や鎖骨などが動くからです。

そして歩くのは足にかかる負担が少ないので低体力の方はおすすめです。
もし体力をあげたいのなら単語レベルで会話ができるくらいのスピードで15分ほど行うのがおすすめです!

走る

走るという活動を分析すると当たり前なのですが、歩くよりも負荷が上がります。
筋肉や骨などの骨格的な負荷と呼吸や血液循環などの心肺的な負荷に分けられるでしょう。

走るということは歩くの前後、左右にプラスして上下運動も大きくなります。
上下運動は歩きの時に取り上げなかったのは運動するときの特徴が走るということよりも弱かったからです。

歩くときよりも走る方が前後運動は少なくなり、上下運動が大きくなります。それと体への衝撃が大きくなるので動いて欲しい骨の数も多くなります。
その衝撃に対応できたり、筋力が上がると速く走れるようになると上下、前後ともに少なくなり、滑るように奇麗に走れるようになります。
これは身体という物体が力の無駄なく前に進んでいるということになります。

今回は上手く走ることではなく走るということはどのようなことなのかを簡単にお伝えしますのでそこには触れません。

走るのは歩くことよりも負荷のかかる作業なので筋力がまず必要です。
なので低体力の子供や高齢者は走る時間が短かったり、パフォーマンスが低いのです。

それと柔軟性、もっと細かくい言うと関節が動きやすい状態であることです。
包丁でいうとどれだけ料理が得意でも歯が溢れた包丁しか持っていないと料理ってしなくなりますよね?
なので身体が動きやすい状態を作るということになります。

人の関節をドアに例えると”動きやすくて安定している”状態になると不自由なく使えます。
もしドアのネジが緩いと開ける時に気を遣うというひと手間がかかりますね?
そしてドアが錆びて開けづらいと使いたくなくなりますね?

自分の身体がこの錆びたり緩くなったりしていないかということが大切です。

緩いのであれば筋トレを!錆びていたらストレッチなどで錆落としをすればいいのです。

まとめ

走ることと歩くことの違いはざっくりわかりましたか?

動きやすい身体になれば走ることから歩くまでの選択肢が広がりますね!
他のスポーツなどにも対応や応用が効くので走ることも大切ですが”走れる身体”でいたいですね!

この選択の幅が自分の世界を広げる一つの手段だと僕は思います。
やりたい時にやりたいことをできるように準備を!

ではまた!

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