改めて自己紹介(前編)

ども〜
子供の時、親の影響で『ザ・ドリフターズ』を見て「お笑いをやりたい」と思い、そこから20年【コメディアン】という夢をがブレていないのに、ラジオやYouTubeや音楽、いろいろなことに手をつけて、やることはブレている男😎

大野哲詩です!

今日は今更ながら、自分のことを紹介したいと思います笑
人との繋がりを求めてnoteを初めたのに、知ってもらえないままなのは少し寂しいので、自己紹介します‼️

僕は2001年(平成13年)1月20日の大雪の日に生まれました。

って生い立ちから話すんかーい‼️

流石に長くなりますね、飛ばします笑

冒頭でも描いてある通り、親父の影響で子供の時から昭和の作品や洋楽(ジャズなど)に触れてきて、幼稚園の時にみんな大好き『ザ・ドリフターズ』通称『ドリフ』の5人を見て

「僕も人を笑わせたい‼️」

と思い【コメディアン】という夢を持ちました。コメディアンという夢を持つ僕を両親は否定せず、むしろ応援してくれて、小学1年生の時から芸能事務所?養成所?のようなところに入れてくれました。
そして、僕が初めて芸能界でお仕事したのが(記憶に残る限り)
NHK教育番組「からだであそぼ」のワンコーナーの「ボールであそぼ」に出演しました。
今や熱血男として有名なテニスプレイヤー
"松岡修造"さんとの共演を果たし、僕のテレビ出演初作品にもなりました。

思い出としては、僕は緊張すると笑ってしまうくせがあり、当時小学校1年生という幼さで松岡修造さんのような勢いのある大人を見たら、それがツボになって収録始まっても自分の名前が言えないほど笑ってしまい、当時のプロデューサーに死ぬほど怒られたという記憶があります。
後々お話し聞いたところ「クビにするか迷った」レベルだそうです…笑
あの時は本当にごめんなさい💦
👇1番右端の馬鹿みたいに口開けてるのが僕です

その他にも色々な作品に出演させていただきました。全部の思い出を語ると長くなるので、ここでは出演歴をざっとまとめます。(エキストラで携わった作品などは割愛させていただきます🙇‍♂️)

【出演年・作品名・共演者(主演など)】
2008年
NHK「からだであそぼ」のコーナー
「ボールであそぼ!」(松岡修造)
2010年
NHKドラマ「時々迷々」(片桐はいり)
2011年
ドラマ「トラブルマン」(加藤成亮)
2012年
舞台「ピーターパン」(高畑充希)
2013年
舞台「王様と私」(松平健)

エキストラも含めたら、沢山の作品に携われて本当に幸せでした✨
改めて、オーディションで僕を選んでくださった方々に感謝です😭

2013年の『王様と私』を最後に僕は一度、芸能活動を辞めました。
理由は特にありません。なんとなく学校生活を普通に送りたいと思ったのと、何より大きくなるとオーディションに受からなかったからです。
中1はもう【子役】とは言いませんからね…笑

そんなこんなで、僕が中学校3年生という大切な受験期に"細野晴臣"さんと"星野源"さんに憧れて

作曲に手を出してしまいます笑

今まで自分で曲を作るなんて、絶対無理だと思っていました、頭にテキトーなメロディが浮かんでもすぐ忘れてしまうからです。
しかし、きっかけは何気ないことでした…
中3の夏、家庭科の授業でエコバッグを作っていた時に、同級生の"まさお"君がなかなか縫うのが上手くいかず根を上げていて、それを見てふざけて軽い応援歌みたいなのを口ずさんでいたら、「あれ?このメロディいけるかも…?」となんかすごい視界がキラキラしてきて(マジで笑)、そのメロディを帰りの時間まで頑張って頭に留めて、家に帰り、速攻うちにあるウクレレでアウトプットしたら…

出来ちゃったんです、曲が…✨

曲が完成した時、まるで自分に赤ちゃんが出来たように幸せが満ち溢れてきて、全てが上手く行くと感じました。
あの時の感情は今でも忘れません。

その時完成した曲が

『正夫の歌』

ここから僕の夢は【コメディアン】と【アーティスト】になりました。

ここから少し時が飛んで僕が高校2年生の時、初めてYouTubeチャンネルを作りました。それが

『ホビラジTV』

愛方の"たくま"と一緒に活動し、2人が好きな『水曜どうでしょう』のようなバライティを目指すべく始めたチャンネルで、YouTubeは夢の欲張りセットを持っている僕にとって最高のプラットフォームだと思いました。

しかし

いざやってみると、なかなか難しい。
【やりたいこと】と【やるべきもの】が全然違い、僕は「楽しいことが全て」と思い【やりたいこと】だけをやり続けた結果、3年で登録者約150人ほどしか集まりませんでした。これは完璧な失敗です。
周りの人達に意見を聞いたときに、口を揃えて言われたのは「君たちは何を目指しているの?」という言葉でした。

確かに…

やりたいことだけやっても、視聴者に意味や意思が届かなければ仕事にならない。でも、当時の僕は「いや、それはこの面白さを理解しないみんなが悪い」と思っていましたし、あの言葉の意味をちゃんと理解したのも恥ずかしながら最近です。
今現在もラジオをやっていますが、それさえもまだ世の中のニーズを理解してないまま、いわゆる自分矢印思考でやっちゃっています…

これからどうなる、いや、どうしよう…

次回は【今までの僕からこれからの僕】についてお話ししたいと思います‼️

ここまで読んでくださったあなたに幸せが訪れますよう✨

大野哲詩

【YouTubeゲーム実況チャンネル】

【standFMチャンネル】

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