母の日の シンボルは 白いカーネーション 33 高井哲朗 2020年5月8日 21:28 医療に命捧げた お母さんへの感謝のお花 白いカーネーション アン・ジャービスさんが結成した 「マザーズデー・ウォーク・クラブ」 娘さんの アンナさんが 亡くなった お母さんの追悼式に 教会で配ったのが お母さんの大好きだった 白いカーネーション 1914年 アメリカの ウェストバージニア州の知事が、 「5月の第2日曜日を母の日にする」 と宣言したんだって 花に想いを託す風習は 17世紀頃にトルコからヨーロッパ中に伝わり 各国で花言葉が生み出されていったんだって ヨーロッパから日本にこの風習が伝わったのは 明治初期 黄色のスミレ 幸福 クレイマチス 精神の美 アジサイ 辛抱強い ガーベラ 元気 希望 ガーベラ 花のメッセージは 優しい 愛に あふれてる 愛の ことば ピンクのシクラメン 憧れ オレンジのカーネーションの花言葉は「熱烈な愛」 赤いカーネーションの花言葉は 「母への愛」や「母の愛」 亡くなったお母さんは 白で 感謝して 生きて 懸命に働いている 大好きな母さんには 赤いカーネーションで ありがとう なんだね 夏 赤いハイビスカス 常に新しい美を描いて 勇敢に生きましょう いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #いま私にできること #愛 #母の日 #東京写真研究倶楽部 33