大学院の合格発表
2024.2.28
2月28日は、長い間心待ちにしていた大学院の合格発表の日だった。
そして、ボクの心は、希望と不安でいっぱいだった。
深呼吸をして、勇気を出してWebサイトを開いた。
しばらくの間、合否判定のリンクをクリックする勇気が出ずにじっと画面を見つめていたが、ついにクリックしたところ・・・
画面に映し出されたのは、自分の受験番号。
その瞬間、胸がいっぱいになり、一気に喜びがこみ上げてきた。
去年の失敗を経て、この瞬間を迎えることができたのだから。
その喜びは、簡単に言葉にはできないものだった。
実は二度目のチャレンジ
実は、ボクは去年も同じ大学院の入試に挑戦していたのだ。
でも、口頭試問でうまく答えられず、結果は不合格。
だから、この2度目のチャレンジは、ただ単にもう一度試してみるというものではなかった。
2年間の想い、努力、そして時には挫折も含めた、ボクのすべてが詰まった挑戦だった。
自分の受験番号を画面で見たときは、そのすべてが報われたような気がして、思わず涙がこぼれた。
4月からは、仕事と大学院の勉強を両立することになる。
きっと想像以上に大変なことも多いだろう。
でも、ボクはそのすべてを楽しみながら、自分の未来に向けて学びを深めていきたい。
そして、ここで学んだことを生かして、さらに成長していきたいと思っている。
これからチャレンジする人へ
これから大学院にチャレンジしようと考えている人にとって、ボクの経験が何かしらの参考になればうれしい。
ボクが合格するまでに経験したこと、大学院での学びの中で感じたこと、仕事との両立について、これから少しずつこのnoteを通じて発信していきたいと思う。
もしボクと同じように立教大学大学院(LDC)を目指している人がいたら、不安や疑問を感じていると思うから、いつでも質問してほしい。
急に先輩風を吹かせるような印象をもたれるかも知れないが、決してそんなつもりはなく、ボクも受験前は実際にチャレンジした人の受験勉強の仕方や心の葛藤を知りたいと欲していたんだ。少しはそういった情報もあるのだけれど、なかなか直接聞くことはできなかったから。。。
ボクの経験が、少しでもあなたの参考になればと心から思っているので遠慮せずに聞いてほしい。
感謝
この道を選んで、周りから応援してもらえる環境にいることを、心から感謝している。家族、職場、そして両親。
これからも、一歩一歩確実に、自分を信じて未来へと歩んでいこう。
新しい旅はまだ始まったばかりだけど、その一歩一歩が、きっとボクを成長させてくれると信じている。
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