Tetsuro Takano

今を生きる私たちも、未来を生きるこどもたちも、笑顔で過ごせたらいいな。 自分が興味関心…

Tetsuro Takano

今を生きる私たちも、未来を生きるこどもたちも、笑顔で過ごせたらいいな。 自分が興味関心のある、遊びと学び、身体と脳、地域連携、循環型農業、絵本などを通して社会と繋がれるように、感じ考えたことを言葉にしてみるチャレンジ中です!

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絵本の選び方①

こどもが関心を持っているコト・モノが登場するものを選ぶ 「公園でどんぐりをひろった」という時には、どんぐりが出てくる絵本 →まいごのどんぐり 「電車に乗って出かけた」→電車が出てくる絵本 https://amzn.to/3caIepg とまあ、こんな感じです。 子どもたちにとって、自分が知っているものが出てくるだけで安心ですので、単純に絵本に目が向きやすくなるわけです。 また選挙が間近になると、街には選挙看板がたち、ポストにも関連するチラシが複数届きますよね。 そうす

    • 歴史から見るフルバリュー

      アメリカインディアンの指導であったデニス・バンクス(1936ー2014)の個人史の「聖なる魂」(1989年出版)を読書中。 https://amzn.to/3b3qomk 語られる時代から、私が実践している教育手法であるプロジェクトアドベンチャーについて考えています。 アメリカでプロジェクトアドベンチャーが作られたのが1971年です。 アメリカの歴史に刻まれているウンデッド・ニーの虐殺の83年後、1973年に同じくウンデッド・ニーで起きたアメリカインディアンと連邦局の対立

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