【開催レポート】 【#WITH/AFTER COVID時代のクラウドファンディング論】自己責任論を超えて、今のわたしたちにできること。
開催レポート
先日、連日告知をしていた、actcoinの #ソーシャルウィークエンド が無事終了いたしました。最終的に66名もの方に参加申込をいただき、当日も50名近くの方にご参加いただきました。
たくさんの方にご参加いただき、とっても嬉しいです。ご多忙の中、ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました!
イベントの様子は、actcoin for Youth の木村汐里さんがグラフィックレコーディングでまとめてくれました。非常に綺麗に、且つ端的に情報が集約されていて、短時間でここまで書き上げるのは本当にすごいスキルです。木村さん、本当にありがとう!
【事後アンケートより抜粋】
「クラウドファンディングに対して、疑問をもったことがなかったので、このプロジェクトが生まれた背景や社会の状況などにも目を向けていきたいと思いました。わたしも誰かの痛みをやわらげる仲間になれたら、と思いました」
「久保田さんの熱意が伝わってきました!プラットフォームの担当者のお話を単体で聴く機会は中々無いので、貴重な時間をありがとうございます!非常に勉強なりました!」
「クラウドファンディングのことを知らなかったので、今回参加したことによって歴史から事例まで何から何まで知ることが出来てとてもうれしいです!」
「てっちゃんと同じく、NPO法人Learning for Allで活動していたご縁で今回参加させていただいたのですが、クラウドファンディングの歴史や可能性について初めて学ぶことができて非常に楽しかったです。また、社会課題を解決する当事者として、私自身がアフターコロナでするべきことを考えるきっかけにもなりました」
「非常に良かったです。新しい学びもありましたし、熱量高い話でモチベートされる部分もありました」
「自分の分野とは全くちがう分野でしたので参加してみましたが、クラウドファンディングの概念がガラッと変わりました」
また、事後アンケートにも嬉しいコメントをたくさんいただきました。今回、参加者の皆さまと一番考えたかった〈WITH/AFTER COVID時代のクラウドファンディングの国内市場の成長の背景にある「社会構造」と「わたしたちにできること」〉について、多くの方に言及していただき、本当に嬉しく思います。丁寧にアンケートを記入してくださった皆さま、本当にありがとうございます!
当日のスライドは添付いたしますが、日程の都合上ご参加いただけなかった方向けに、アーカイブ用のnoteを来週投稿しますので、ぜひご覧いただけたら嬉しいです。
最後に、actcoin for Youth の永井くん、遠藤さん。登壇した僕自身にとっても、クラウドファンディングのプラットフォームの在り方を深く考える良い機会となり、とても学びの多い経験でした。そして、何より非常に良い雰囲気のイベントで、話していてすごく楽しかったです。こんなに素敵なイベントに呼んでくれて、本当にありがとう!!!(次はいつかな〜?笑)
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僕には言えてない ありがとうばかりで
実はイベントを盛り上げてくれた方々がまだいます。それは、SNSでこんなに温かいコメントでシェアをしてくれた仲間たちです。
みんなが応援してくれなかったら、ここまで多くの方にご参加いただけるようなイベントにはならなかったよ。いつも本当に本当にありがとう。
本日、東京・神奈川・千葉・埼玉・北海道で続いていた緊急事態宣言の正式な全面解除が表明されました。暗く、長く、先が見えないトンネルに一筋の光が差したような、そんな気がしました。
この危機を乗り越えるところまで、本当にあと少し。僕には届けられていない「ありがとう」も、会いたい「あなた」も多すぎます。どれだけ丁寧に言葉を並べても届かない想いを、いつか届けに行けるその日まで。みんなで手を取り合おう。一緒に乗り越えよう。本当にあと少しだから。
僕には戻りたい 明日があるから
僕にはまた逢いたい あなたがいるから
僕には言えてない ありがとうばかりで
また逢えたその時は 覚悟していてよ朝まで
なんでもない日々が なんの気なく過ぎる
なんてことない僕が あくせくと生きてく
あの日々が 来るまでは その時が来るまでは
楽しみを何百個と 書きためておくとしよう
それをパンパンに詰めて抱きしめてよう
いざ行こう さあハッピーエンドよ そこで待っていろ
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