見出し画像

世界観episode 06 -小学校入学、ファミコンとの出会い (HSS型HSP小学生編①)

小学校に上がり、親は新築戸建てを購入し、

奈良県のとあるニュータウンで

僕の小学校生活はスタートしました。

当時、制服はなかったのですが、

半ズボンが強制されていて

めちゃくちゃ丈が短くて

それがとにかく嫌でした。

極寒の冬でも半ズボン強制だったので、

今思えば異常なルールだったなぁと

少し感じます。

そしてこんなこと書いたらアレかも

しれませんが、

学校のテストは有難いことに100点を

常に取れてました。

勉強が好きというよりは、

100点を取ることで

「誉めてもらえる」

「周りに一目おかれる」

今思えばHSS型の

「承認欲求を満たす」ために

点数を取るのが楽しかったの

かもしれません。

そんな僕が出会って衝撃を受けたのは

「ファミコン」

めちゃくちゃのめり込みました。

忘れもしない小学校1年生の冬

始めて買ってもらったソフトは

知っている人がいるかは

分からないのですが

「ドアドア」でした。

テレビゲームという概念が初めて

広まった年

本当は大人気の「スーパーマリオブラザーズ」

が欲しかったのだけど、どこのショップも

売り切れで手に入らなかったのです。

そして少しマイナーだったけど

親に買ってもらいました。

これがめちゃくちゃ面白い!

「ドラゴンクエスト」のプログラマー

中村光一氏が手掛けたエイリアンを

ドアに閉じ込めていくパズルゲームでした。

△ドアドアプレイ画面

この頃はまだ兄弟で喧嘩も多かったけど

一緒にゲームにのめり込んだり

楽しい記憶は残っています。

HSS型の「深くのめりこむ気質」と

「ファミコン」

は切っても切れない関係が

あるのだろうと思います。

何回も何回もエイリアンに

やられながら

やっとステージを

クリアしていく快感は

生涯忘れることができない

体験の一つです。

そして次に買ってもらったのが「スパルタンX」

ジャッキーチェンをモチーフにした

格闘アクション

主人公「トーマス」が悪の組織「ミスターX」

に連れ去れた恋人「シルビア」を

救い出すゲームです。

△スパルタンXプレイ画面

ゲームのスコアをノートにつけて

兄弟で楽しんでいた記憶が

ありますね。

とにかく小学校に入りたての頃は

ファミコンの楽しかった記憶が

強烈に残っています。

世界観episode7 -何をやっても「何でもうまくいく」小学校時代
へ続きます


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?