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HSS型HSP個性の取説 42 - HSS型HSPは好奇心がご乱心する「自分迷子」

おはようございます。
今日の「X」好評ポスト解説シリーズは・・・


割とマジなんですが、HSS型HSPは

❶やる気がみなぎっていたのに急に電池が切れ
❷我が道行くけど世間体や常識外れの烙印は恐れ
❸やる気あっても命令されるとやる気がなくなり 
❹新しいチャレンジ大好きだけど飽き性で中途半端
❺誰とでも仲良くなれるのに友人関係に発展せず

繊細なのに刺激を求め

好奇心がご乱心する「自分迷子」

「極端な二面性」と「圧倒的な気分屋」を抱え、

1年に365回性格が変わるカメレオン体質。

どんな人にでも愛想が良く、共感体質で好かれやすいけど、

「本音を話せる関係」に発展するまでに365日かかる。

つまり社会に出てからは、そんなに密で会える人もいないので、

まず深い友人関係に発展しない。

「会社の飲み会」「ママ友会」「異業種交流会」「マッチングアプリ」

全てにおいて表面的に話を合わせる「自分隠しの社交家」

顔見知りは簡単に100人を越えるけど、本当の友人はほぼいない。

そういえば俺(私)誘える友達いないなーと悩みつつ、

今日も1人で好きなことを始める、永遠の1人世界の住人。

でも大丈夫。

そのうち影分身が起こり、

もう1人の自分と「会話できる」ようになる。

「セルフ・フレンドクリエイター」気質だから!


HSS型は好奇心旺盛、繊細なのに刺激を求める
矛盾気質であることは、だんだん広まってきましたが、

その気質に加え、極端な「白黒思考」と気分に逆らえない
「自由奔放」な部分も兼ね備えています。

言語化すると、とても複雑なのですが、
一度アウトプットしてみると俯瞰して、気質を
確認することができ、まるで知恵の輪を解き明かす
かのように、自分を知る手がかりになってきます。

自分を知るメリットは、多くの人が「?」と
思ってしまう自身の行動について、
悩んでいたことが、
生まれ持っての気質だから、の一言で解決してしまう
ところです。

HSS型HSP気質の存在をしらずに、
繊細なのに好奇心旺盛で刺激を求めてしまう
自分に悩んでいるのは、

左利きなのに自分の利き腕が右だと思い込んで
右利きの世界に合わせて、
普段過ごしているようなものです。

HSS型HSPに合わせた、社会の環境というものは
なかなか存在しないのですが、
いわゆる「常識的」な生き方が合わないのは、
多くの人と気質が合わないということに気づいて
切り開いていく意識が必要です。

家庭でも学校でも教わらない、HSS型HSP。
マイノリティの生きづらさの攻略を
発信していますので、今後とも是非チェックして
頂けれると嬉しいです。

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