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HSS型HSPの日常 154 - 悩みや不安を消す方法

おはようございます。

あなたは日々、
悩みや不安感情に
苛まれていないでしょうか?

僕も過去や未来の
不安に囚われ過ぎて、
行動できないことが
多々あったのですが、

不安な悩みは本当に厄介な
感情ですよね…

でもこれって、
自分で脳内で
「作り出しているだけ」
なんですよね。

不安を消す方法は
実はポジティブに
捉えなおすことではなく

「没頭すること」なんです。

不安を生み出すの脳の
メカニズムは、
考え方の癖なので
徐々に矯正していくしか
ないのですが、

手を動かしたり、
何かに没頭していると
脳が不安感情を作り出す
キャパシティが
なくなっていきます。

不安感情が生まれている
時って、座り込んでいたり
寝転がっていたり
大抵身体が動いて
いない時ではありませんか?

運動したり、
物事に没頭することで
不安が消えていくのは、

単純に、運動するために
手足に指令を出すことに
脳が使われたり、

没頭することに
脳が使われるので、

不安を作る暇が
なくなっていきます。

あとは
一つの事に執着し過ぎない
も結構大事になってきます。

これは例えば
モテている人は

軽やかに複数の異性に
同時進行でアプローチしています。

そしてその軽さが余裕に繋がり、
ますますモテていくという
好循環ループに入っていきます。

逆に非モテと呼ばれる方は
1人の人に固執し、
長文ラインや重い手紙を
渡してしまったり

想いが強すぎて、執着となり
結局フラれてしまう
ということが起こります。

脳の特性上、
つい、悩みや想いが
強くなりすぎて
動けなくなったときは

軽やかに色々な行動を
終わらせていく、

というのは結構有効に
なっていきます。

そしてその中でも〆切の力
というのは有効です。

時間があり過ぎることで
余計な不安感情が生まれて
行動できない

逆にスキマ時間で何かをした方が
HSS型は作業効率が上がりやすい

そのことを意識して
行動していくと、
日々の生産性が変わっていきますよ!

そしてそれでもどうしても
不安感情が消えないときは

一度言語化でアウトプットしてみて
もう一つの人格を作って

その悩みを抱えている人に
アドバイスするイメージで
接してみると、

自分を俯瞰して、客観的に
捉えていくことが出来るように
なっていきます。

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