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HSS型HSP個性の取説 35 -「人間関係」が深まらない、HSS型HSPの心理10選

おはようございます。
今日の「X」好評ポスト解説シリーズは・・・


実は「人間関係」が深まらない、HSS型HSPの心理10選

①自己紹介が苦手
②人の視線が異常に気になる
③グループLINEで発言できない
④人を誘って断られると誘ったことを後悔
⑤一度嫌なところを見るとどんどん嫌いになる
⑥素の自分をさらけ出せず、評価もされたくない
⑦人と会う日が近づくと面倒になるドタキャン常習犯
⑧初対面の2時間が一番盛り上がりそのままフェードアウト
⑨どんなに親しくても数時間一緒にいると疲れて一人になりたくなる
⑩正直でいたいけれど、それだと人間関係がうまくいかなそうと思う

そんなあなたの「本当」は

「繊細で愛情は深い」のに「超絶ドライ」

だけど

「人のためになることには高揚」するし

「みんなのためには一肌脱ぐ英雄気質」

のわりに

「面倒ごとは避けたい」そして「人に興味がない」

それでいて

「1人」は好きだけど「孤独」が好きな訳じゃない

そんな人口6%の

寂しがり屋の1人好き


HSS型は「人間関係」が深まらないことで
悩まれている方が多い印象です。

無意識に人に配慮してしまう特性から、
初対面は盛り上げたり、快活なキャラを演じたり
してしまうのに、2回目以降の関係が続きずらい
特徴を持っています。

例えばそのことを相談すると

もっと気楽に人と接したら?
そんなに気を使わなくてもいいよ!

みたいな返事が大抵帰ってくるのですが

「気楽に人と接すること」
「人に気を使わないこと」が特性上難しいのは
生まれ持っての気質だからです。

どんな人にも、軽やかに接してる人や
あまり物事を気にしない人が羨ましくも見え

どうして自分はあんな風になれないのかな?
と自分責めてしまいがちですが

〇表面的な会話に興味がない
〇興味のある深い話ならいつまでも話していられる

そのことについて、「自分はこれでいいんだ」
という自己の捉え方の方が重要になります。

自己受容が進むと

例えば、表面的な話だけををする人に
「ごめん、中身のない話苦手なんだ!」

と軽く伝えられるくらいになると
どんどん生きやすくなってきますね。

信じられないかもしれませんが、
自己受容が進むと、自分は自分と受け入れられているので、
そのようなやりとりに心が波風も立たずに
受け止めていけます。

今日も自己理解を深めて、人付き合いを
どんどん楽にしていきましょう!

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