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HSS型HSPの副業 56 - パッケージの魔力

おはようございます。

やりたいコトで
生きていくために、
たくさんチャレンジして、
たくさん失敗しましょう。

ありのままの
自分を受け入れよう。

世の中の自己啓発本や
成功者のお話を聞いていると、
よく聞く言葉ですが、

少し漠然としていて、

何をどうチャレンジするの?

ありのままの自分を受け入れる
ってなかなか難しい・・

ですよね?

ありのままの自分を表現した上で、

どう伝えるか?

どうパッケージングするか?

「本当にやりたいコト」

「人から求められるコト」

の一番良いバランスを見極めるのが、

「自分のやりたいコトで生きる状態」

の最適解だと見ています。

僕はアートやデザイン、
音楽など創造したり、
クリエイティブ系の
世界で長年生きていますが、

自分の創作への拘りが強すぎて、
なかなか完成しないことや、
クライアントありきで
依頼を受けた商業作品は、
自分の拘りを通せず
ストレスを抱えることがありました。

自分の拘りを追求している時間に
なによりも幸福感を感じ、
時間単価を考えず、自分の中の
これ以上できない、
完璧を求めることをつい、
求めてしまうという方は
多いのではないでしょうか・・?

完璧や拘り主義を捨てた方が、
収益を上げるという方面から考えると
結果が出ることが多いのですが、

「本当にやりたいコト」を

「人から求められるコト」

というフィルターを通して

どう伝えるか、
どうパッケージングするか、

ということも、立派な
マーケティングのアート
と考えられると、

やりがいを
感じられるのではないでしょうか?

つまり人に求められるために
販売というフェーズのキャッチコピーや
盛り付けの部分です。

同じ内容の商品でも
名前が変わったり、
盛り付けのお皿が変わるだけで、
全く売れ行きが変わるということは
よくあります。

音楽の世界では、ジャケ買いという、
CDのジャケットが良かったら
中身の音楽もそれなりに感じてしまう
という心理があり、

ジャケ絵師やジャケットデザインは
とても拘ってしました。

絵画でも額縁が豪華だと、
普通の額縁のものより
とても高尚な作品に見えてしまう、
というのは有名な話です。

自分の作品や創作物が
なかなか売れない、

という方は

キャッチコピーや
盛り付けの部分

購入されるまでのストーリーを含めた
集客までを作品と考え、

創作の世界で生きていきたい人は
顧客視点で物事を捉える
習慣をつけていきたいですね!

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