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HSS型HSPの副業 97 - 商業案件のご依頼がくる流れ

おはようございます。

長年、音楽ビジネスや
サークルを運営していると、

基本は自分で
楽曲をリリースして
即売会やサブスクサービスで
売り上げを上げているのですが、

たまに大きな企業様からゲームの
楽曲制作依頼が来ることがあります。

権利関係や
契約時の書類は結構複雑ですが、

ご依頼予算も、
それなりに頂けるので
お引き受けするようにしています。

デザイナー時代はこのような
下請けビジネスは、
制約が多すぎて、
ストレスを感じることも
多かったのですが、

ゲームの楽曲などの関しては、
サークルのカラーや
アーティスト性を
尊重してくれるので、

よっぽどのことがない限り、
修正や制約も少なく、

何よりもサークルで
ファン化している方々が、
ゲームに楽曲が採用されたことを
喜んでくれたり、

そのゲームに使われている
ところから、サークルを
知ってもらったり

認知やイメージが向上するのが
最大のメリットだと感じています。

HSS型の中には、創作が得意で

音楽に限らずイラストや執筆など
企業案件を受ける、
作家業で生きていきたい

と考えている方も
いらっしゃるのでは
ないでしょうか・・?

そしてその為には
自分の作品の技術の向上
だけについ、
目がいきがちですが、

発注者目線からすると、

意外と
作品のクオリティの
良し悪しが判断できないので

作家のフォロワー数などの認知度

作家の実績

作家の安心感のあるやり取り

など人間性や人柄で判断される

ことが多いです。

つまり依頼をもらうため、
企業側に選んでもらうための
体裁の部分を整える必要が
あります。

一度でも実績を積めば、
その仕事をしっかり
自分のポートフォリオで
アピールして、

日々の発信を習慣化し、

認知されるには
どうすれば良いか?

という視点で
立ち回り、

大きな依頼を貰う

そのうちに、
本当に作品の実力もアップし

名実ともに名前で
仕事が貰えるように
なる機会が増えていきます。

自分自身で作品を発表して
売り上げをコントロール
できるのが理想ですが、

たまに大きな依頼も
貰えると、
認知度の向上という点では
かなり有利です。

創作の世界で生きたい

と思う方はぜひ参考にして
頂ければ嬉しいです。

そしてそんな気質の才能を活かした
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