世界観episode 05 -空想が広がるキン肉マンの世界 (HSS型HSP幼少期編⑤)
「キン肉マン」のアニメを見たり、
漫画を読んだり、小学校に入る前は
「キン肉マン」づくしだった気がします。
「キン消し」をご存じでしょうか?
キン肉マン消しゴム、
少し社会現象にもなった
集めるのに中毒性の
フィギアのような消しゴムです。
子供はいつの時代も本当にアニメや
架空の世界が好きですよね。
これは僕も例外ではない。
オリジナルの架空の超人を考えて、
よく落書き帳に描いていた。
落書き帳に何かを描くのが
好きで好きでたまらない子でした。
これはHSS型の想像力豊かで
何かを生み出す気質が発揮されて
いたのだと思います。
将来は何となく漫画家になりたかった
記憶があります。
自分のアタマで架空の世界を想像し
具現化していく作業が
溜まらなく好きでした。
そして兄弟で「キン肉マン」ごっこ
を良くやっていた。
そんな「キン肉マン」づくしの傍ら
両親は奈良県のニュータウン街に
「新築戸建て」
を購入するために
休日は不動産業者と
よく打ち合わせをしていました。
当時の住宅ローンの金利の比率は
今と比べ物に
ならないくらい高い。
会社の社宅寮でしっかり、固定費を抑え
お金を貯め、
アタマ金をしっかり払って
「新築戸建て」を購入していました。
結構古い集合住宅だったので、
新築の広さと開放感に感動していた
のを覚えています。
そういう本質を見抜いて、思い切った行動を
取れるのも、親の遺伝があるのかもしれませんね。
世界観episode6 -小学校入学、ファミコンとの出会い
へ続きます
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?