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HSS型HSPの副業 57 - 報酬は我慢の対価なのか?

おはようございます。

あなたは今の仕事に
どのくらいのやりがいと、
満足度を感じていますか?

自分はやりたくない、
つらいコトだけど、

人のニーズを満たし、
それでお給料を頂くことが
仕事になっているとしたら、
未来に希望を失うことはありませんか?

僕は高校生の時、
僻地から都会の学校に
毎日毎日、満員電車で
通学していたいのですが、

そのときに、将来なりたいものは
分からなかったのですが
この先、高校で勉強して、
卒業して大学に行って
その先にあるものが
この満員電車にのって会社に通う毎日が
待っているのかと思うと

ぞっとしました・・・

成りたいものは
分からなかったけど、

どうにか満員電車に乗らずに
生きていく方法がないか、
漠然と考えるようになりました。

働き方改革や個人が認められる時代には
なってきているものの

「我慢してストレスを感じる」

だけど

「その対価で報酬を頂く」

この状態になって
毎日仕事をしている人が
まだ大勢いらっしゃると思います。

そんな中、僕は
会社員が一年も続かず
転職を繰り返していたのですが、

フリーランスや
ビジネスを体験して

「自分が時間を忘れて夢中になれるコト」

「他人が求めているコト」

が合致して

「自分が時間を忘れて夢中になって楽しんでいる」

なのに「報酬を頂く」

状態が世の中にあるコトを知りました。

「自分が夢中になれる満足度」
「自分がストレスを感じる割合」
「報酬」

3つの要素が含まれているものが、
「仕事」と捉えると

僕が会社員のしていたときの
満足度やストレスの割合は

①「自分が夢中になれる満足度」30%
②「自分がストレスを感じる割合」100%
③「報酬満足度」30%

ぐらいだったのですが

僕がフリーで独立して
WEBデザイナーとして
下請けビジネスで代理店から
お仕事を頂いていたとき

人間関係と苦手な朝の通勤、
ストレスから解放され

①「自分が夢中になれる満足度」80%
②「自分がてストレスを感じる割合」30%
③「報酬満足度」80%

となり、それでも好奇心や
本当に自分がチャレンジしてみたい
音楽の道へ行き

音楽レーベルの商品プロデュース事業では

①「自分が夢中になれる満足度」120%
②「自分がストレスを感じる割合」10%
③「報酬満足度」80%

となりました。

現在は育児に力を入れるため、
より自分らしく、
事業内容を改良しながら
最適ポイントをさらに模索している
途中なのですが、

僕は人生を通じて、
HSS型の仕事に対する努力の捉え方は

①「自分が夢中になれる満足度」

の割合をどこまで上げられるか、

②「自分がストレスを感じる割合」

ここをどれだけ下げられるかが
とても大事にしているコトで

その中で、収益を上げるための
創意工夫を凝らしていく

そのスタンスがしっくりきました。

〇自分の得意なこと
〇自分の好きなコト
〇自分の大事にしている価値観

この3つを満たすコトと

「他人が求めているコト」

の交わるポイントに発想力を活かし、
挑戦しまくる、

この行動こそが、

「自分が時間を忘れて夢中になって楽しんでいる」

それなのに「報酬を頂く」

状態に近づいていけます。

「自己犠牲」の我慢する苦しみからは
1秒でも早く抜け出し、

「自分がやりたコトで収益を上げる」ための

工夫、それは大変な道ではありますが

正しいメンタルと
正しい手順を手に入れると

確実にゴールが設定でき、
自分を受け入れ、
日々自分の成長を感じながら
迷うことがなくなっていきます。

今日も自己理解を深めて、
徐々に自分の中の迷いを
クリアにして、生き生きとした
毎日を手に入れましょう!

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