HSS型HSPの日常 164 - X運用とHSS型
おはようございます。
お互いに「いいね」を付け合う
グループに参加しませんか?
最近、X運用をしていると、
僕の投稿のリプ欄に
とあるX運用者の方から
このような
お誘いがありました。
SNSなどの投稿は
内容も大事なのですが、
そのポストについている
いいね数
アマゾンレビューで
言うところの
5つ星の数
こちらの数が多い方が、
そのポストに対して
人は信用してしまう
心理効果があります。
X運用って、実は意外と
社交辞令の交流が多く
そのポストが良いか悪いか
は別として、
お互いに「いいね」を付け合って
伸ばすという文化があります。
ただ、僕の性格上
本当に「いいね」と思う
ポストじゃないと
「いいね」が押せない
という曲げられない
拘りのようなものがあります。
リプを送っている人も
本当に興味のあるポストを
している人にしか
リプを送れない…
つまり交流したいと
思う人じゃないと
交流できないんですよね。
ただ、X運用はある程度
村文化社会、
自分のポストの信頼性を
上げるためには、
確かにお互いに「いいね」
を付け合うグループに
所属するのはメリットが
多いのかも…
興味本位で、
その申し出に承諾すると、
ラインのアドレスが
送られてきました。
そして覗いてみると
100名近くのグループチャット
のようなものがあり、
毎日みんなで「いいね」を
し合う、リストに
参加するように
案内されました。
なるほど
・
・
・
・
5分くらいして
「申し訳ありません!
折角お声がけ頂いたのですが、
ルールが大変そうなので
退会させて頂きます。」
という感じで
グループを抜けてしまいました(汗
やっぱり
こういうところですよね
HSS型が生きずらいのって。
X運用で「いいね」を付け合って、
自分のポストに疑似的でも
信頼性を持たせるって、
X運用者としては、とても
有効な事なんですけど、
それを分かっていながら、
ルールに縛られる抵抗感
「いいね」と思わないポスト
に自分も「いいね」を
つけなくちゃダメな義務感
グループチャットの
ワイワイ感にもアレルギー反応
が出てしまい
直観で、
「縛られたくない」
と感じてしまいました。
ただ、僕の中で持論があって
Xの「いいね」は数より深さ
どれだけ人の心に深く刺さるかが
意外と大事なのかなって
思ってます。
馬鹿正直だけでは
生き抜いていけない日本社会
X村文化は意外と日本社会に
近い構造です。
ただ、そんな中でも
路地裏に入ったところにある
めっちゃ拘りの強い職人が
出しているラーメン店
あらゆるスパイスを試して
今まで食べたことないような
味を出しているカレー店
僕のXでの立ち位置は、
そんな感じで、
好きなように自分のポスト
に没頭していたら、
そんな拘りの好きな
マニアな人達が
ひっそりと集まってくれる
そんな立ち位置が、
やっぱり心地よいなぁと
思ってしまった…
やっぱり
永遠の1人世界の
住人ですね。
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