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HSS型HSPの副業 50 - 1人モードと対人モードの切り替え
おはようございます。
あなたは「1人モード」と「対人モード」
の切り替え、うまくできていますか?
1人で物事にハマり、のめり込んだら
すごい集中力を発揮し、そして夜中の
2時3時までのめり込み、
人に驚かれるような成果を短期間に
上げることが出来てしまうHSS型。
「1人モード」の集中力や
成果を上げられる気質は、多くの人が
「羨ましい」と思う特性の一つです。
実際の本人も、集中している時間は
「努力してしんどいけど頑張っている感覚」
ではなく
夢中でものごとに熱中していたら
深夜2時3時になっていて、
本当はまだまだハマっていたいけど
明日の予定があるから仕方なく寝る、
それくらい、没頭していて疲れも忘れ、
活動を止める時間が分からなくなるくらい
集中しています。
そして、そのハマれるような活動は
人に命令されたり、義務感でやるような
ことではなく、
自分の裁量で考えついた、自分の
やる理由を納得して
ハマっている物事が多いです。
僕の場合だったら、アニメ、ゲームの世界で
2次創作アレンジCDを、企画制作し
マスタリング(最終工程)の作品完成の段階までが
「1人モード」の時間になります。
そしてそれだけではもちろん、
ビジネスとしては成り立ちません。
作品を発表、各店舗に流通の手配、
SNSでの集客やプロモーション、
即売会での販売、関わりの深い人への
挨拶回りなど
ここからが「対人モード」になります。
そしてHSS型だけでなく、HSPなど繊細な人
全般に言えることですが、
この売り込み「対人モード」には
もれなく気疲れが付き纏います。
そして、質の高い、どんなすばらしい
コンテンツ内容であっても
この「対人モード」が攻略できなくて
何人も作家の世界で消えていった人を
見てきました・・・
~~~~
「この程度のレベルで作品を出すくらいなら
出さない方がいい。」
「自分のやっている活動のトップレベルの人と
比べてしまい、〇〇さんみたいな人がいるなら
自分はこのジャンルでは作品を
出さなくてもいいのではないか・・?」
「宣伝するのがTL(タイムライン)汚すみたいで
申し訳ないので、あまり自分のサービスを
積極的に宣伝できない・・」
~~~~
この考え、言語化し俯瞰して気が付くのは、
全てが自己受容が足りないことの
弊害になっていますよね。。
「この程度のレベルで作品を出すくらいなら
出さない方がいい。」
↓
「今回は作品に納得のいかない箇所があったけど
待っていてくれるファンのために早く発表しよう!
それにファンの方はもっと違う部分を評価してくれる
かもしれない。
とにかく出してみないと分からないことが多い。」
「自分のやっている活動のトップレベルの人と
比べてしまい、〇〇さんみたいな人がいるなら
自分はこのジャンルでは作品を
出さなくてもいいのではないか・・?」
↓
「〇〇さんの作品には憧れるけど、
〇〇さんと私はそもそも別の人間、
同じジャンルだけど自分の作品には自分にしか
作れないし、きっと気に入ってくれる人はいるはずだ
とにかく出してみないと分からないことが多い。」
「自分のサービスを宣伝するのが
XのTL(タイムライン)汚すみたいで
申し訳ないので、あまり自分のサービスを
積極的に宣伝できない・・」
↓
「きっと自分のサービスが役立つ人もいるし、
その人たちにはしっかり伝わってほしいので、
多少宣伝はうざいと思う人もいるかもしれないけど
しっかり宣伝しよう
とにかく宣伝してみないと分からないことが多い。」
メンタルが書き換わっていれば、
自分のサービスを堂々とアピールできる力が
身についてきますし、
共通点としては、やってみないと分からないことが
多いことなんです。
そして、反応が良ければ、その理由を考え
反応が悪ければ、それまたその理由を考え
PDCAを回す。
とにかく予期不安で
止まってしまうことが一番の失敗なのです。
自分に酔って、勘違いしろとまでは
言わないのですが、意外と売り込みが成功して
収益を上げられいる人は
売り込み時もでメンタルが平常心で
PDCAを回す速度が段違いです。
せっかくファン化に成功して、自分の作品を
待っていてくれている人がいるのに
ネガティブな妄想で、自己完結してしまい
作品が発表されないのは
とても悲しいことですよね。。
必要以上に謙虚になりすぎず、
ここぞというときはアピールする
日々言語化を通じて、
副業マインドを高めていきましょう!
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