岩手・太陽舎の壁画づくり
姉の暮らす岩手県花巻の「太陽舎」の使われていなかった倉庫を掃除し、ペンキを塗って、壁画を描く。ーそんなことをしにこの夏は岩手に約1ヶ月滞在していました。
もともと大きなこの建物がどーんと母屋の前にあったのに、誰も立ち入らない「巨大な物置」だった。
地元の頼れる幸吉さんとしょうこさんの2人が中に置かれていた大量のもの(ゴミや使えないものたち)を全て片付けてくれたことにより、大きな空間が生まれて、「じゃぁここをイベントができるホールとして綺麗にしよう!」ということになった。
掃除をしてホコリや蜘蛛の巣を払い、拭き掃除をする。
継ぎ目に布を貼って、下地材を塗る。
それから、ペンキ塗り。
白ではなくて、だいぶ落ち着いたベージュ色を塗る。(京子のこだわり)
世界の洞窟壁画や象形文字などを夜な夜な研究。
魔女の太鼓のモチーフ。
棟梁の川原さんと若衆の大工さんたちが床を作りに入ってくれる。
前の列左から 徹子、京子、ガク、それと
倉庫を凄まじいパワーで片付けてくれた 幸吉さんとしょうこさん
道路に立てていた看板も作り変えて。
いつも止まることなくせっせと働く人たち。
さぁ、床ができたら、さらにどんな雰囲気になるのかな?
私は、ここで一旦お役目終了で、今回は東京に帰りました。
楽しみ、楽しみ。
ではまた!
岩手滞在中の犬と山散歩の様子は、↓こちらで!
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