何事にもきっかけがある Ⅲ
【
健全な肉体に健全な精神が宿る】
健全な肉体＝健康な身体
WHO（世界保健機関）の憲章では、
「健康とは肉体的、精神的および社会的に良好な状態であり、
単に疾病または病弱の存在しないことではない」と定義されています
健康な身体でいるということはすなわち
肉体の健康だけでは無く心（メンタル）の
健康も大切なのです
病気知らずの私が結婚をしてから何度も
手術をする程の病気になった原因は
ス
ト
レ
ス
が要因でした
何でも我慢して相手に合わせる！
そんな生活が当たり前と思い込み
言われるがままに過ごしていた20代でした
30代になり子供達から少し手が離れて来た時
化粧品販売の仕事を勧めたたのは夫
「販売＝営業＝人見知りだから無理」と言っても
人に会う事は自分を成長させるから「ヤレ！」
こんな状態の亭主関白に憧れている夫からの「圧」
ストレスは
いろんな病の根源になってきている事が分かってきている
不調を感じたら専門医に相談も出来る
如何に心＝精神面のありかたが大切か
今はいろいろな方々によって
メンタルヘルスケア講座も開かれている
いかに自分の在り方が大切かという事に気付いたからです
自分自身を大切に扱い、誰よりも先ずは自分自身を
愛すること
そう、誰よりも自分自身を
今頃になって気が付きました
自分で自分を愛しぬく大切さを
夫に命令されて始めた化粧品販売の仕事でしたが今では遣り続けて良かったとつくづく思っています
それは、何故か・・・
私がたずさわたっ頃のこの業界は各メーカー共、超発展中でした
成分がなんであれ見た目が良ければという時代でした
そんな中、化粧品公害とまで言われた黒皮症と呼ばれる皮膚が黒く固くなる皮膚病まで現れていました。
基本のケアとしては
・ファンデーションは油分たっぷりなのでまずはクレンジングクリームでメイクを ふき取り、その後、クレンジングウォーターで更にふき取りでした（洗顔は無 かった）
・その後化粧水＋乳液＋栄養クリーム
そのケアを10年以上続けていたのでした
結果私の肌には大きなシミが出来てきていました
その頃に
私が出会ったメーカーはその時代では真逆の考え方で製品作りをしていました
お肌は働いているのでその働きを促してあげるケアが大切なんだと教えて頂き驚きながらも使ってみた所・・・・
お肌が働くって！
ケアとしては
・洗うことが一番大切・・しっかりとした泡で優しく優しく洗眼
・除く・・一週間に２回のクレイパックでお肌の新陳代謝を促してあげる
・化粧水の重ねつけでみずみずしいお肌に（自分のお肌作っている潤い分を引き出 してあげるお手伝いを）
・美容液で角層内の水分キープ！小じわ予防に
たったこれだけのケアでお肌はドンドン変わってきた体験をお伝えしていたのが仕事になり生きがいなっています
私がメーカーに出会ってから41年になりました
光陰矢の如しとはよくいったものですね
若い頃には気が付かなった大切な大切な時間
最後まで読んで頂きありがとうございました
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