2021年8月27日 再びはじまるガンとの闘い
胃がんを克服してはや、15年。
再び、がんとの闘いが始まることに。
喉頭がんステージ3
北海道大学病院へお世話になることに。
地元の総合病院での検査諸々の書類を持って、北大病院の先生達と、治療方針を決めに。
コロナの影響で、家族総出となならず、ここは長男の弟と母が付き添い、先生の治療方針説明をうける。
弟の話だと、担当医の先生は、声を失うことをできるだけ先延ばしにするような説明をしてくれたらしいけど、パパと弟の間では結論は決まっていて
悪者は体内から排除する
という答えをもって、治療方針説明を受けに行ったので、まどろっこしい放射線治療なんか、はなから頭にはなく、声がなくなっても、命をとる事を主治医に結論として持って行ったのである。
主治医は、おどろいたようだが、
命まで取られるか!というパパの生きる事への執念をまた味わうことになる。
それを、家族が一丸になってバックアップするにはどうしたらいいのか?
日々考える、2021年初秋である。