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【エンタメ業界の方。売上補償求めないで生活補償を求めよう】

芸術やエンタメ業界の方。
 
物をつくる。
付加価値をつくる。

そんな仕事じゃないから危機の時には本当に大変ですよね。
不安ですよね。
 
 
自分達の仕事が国難のいま必要か?と言われたら。
 
正直、いま直ぐに求められてないから。
自らそれをわかってるから不安なんでしょう。
 
大丈夫です。
各国の軍隊に必ず音楽隊があるのは音楽が人々を勇気付け交流には必要な部隊だからだし。
本当に精神が追い詰められた時に人を救えるのは音楽だと思います。
 
それに政治家が30時間話すより。
2時間の舞台や映画の方が人に気づきを与えて、
たくさんの人の心を動かす事が出来ます。
 
ただ一部の人が。
ブーブー政府に文句言い過ぎ。
あと要望の仕方が下手くそ。
 
 
人に協力を求めるなら
謙虚さが必要。
テクニックも必要。
 
 
エンタメ業界や音楽家の方々は
営業補償や売上補償じゃなく。
 
 
自分達の生活補償を求めたら
もっと皆さんから協力をして貰えると思います。
 
売上は人によって変わるもの。
 
普段からチケット売れてない人もいるんだから。
「売上補償しろ!チケット収入補償しろ!」
 
それを政府に補償求めちゃだめ。
 
ただ皆さんが最低限の生活する権利はあります。 
 
それは大事な事。

心の安寧。
安らぎ。
勇気を与える凄い力を音楽や舞台。
エンタメの方々にはあるから。
いま力尽きちゃ行けない。
かと言って乞食みたいになってはいけない。
憧れじゃなきゃいけない。
 
 
だから関係者の皆さんが求めるのは
利益込みの営業補償ではなく。
生活補償。
 
もちろん主催者はリスクも含めての事業だから。
その方々だけは最低限のリスク補償を求めましょう。
 
それ以外の方は。
必要以上は求めちゃ行けない。
そう思います。  
 
裏方の方。
イベント会社の方。
イベント主催者は別な理論。
  
個人の音楽家、演奏家、役者等に限る。
 
どうしても知り合いが音楽家多いから。
皆さんのコメント見て思いました。

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