【マスク配布の意義】
3月初旬。
数千万枚のマスクが売り渋られ。
マスクの備蓄在庫が行方不明になり。
市場価格が最大10倍以上に暴騰。
ピーク時で医療用ではない3層マスクでも1枚600円程度まで高騰。
一般消費マスクが売れるとして、医療マスクの製造が減少。
なぜか新大久保や川崎。
などで特定の人がしかマスクは売ってない状況に。
これに対して、
政府は市場価格を下げる対策を考案。
高騰するマスク入手価格を冷却させることと、
非常事態宣言の外出時のサポートとしてマスク配布。
アベノマスクとバカにされ、揶揄されても。
全世帯へ配布を開始。
発表から数週間でマスクが市場へ流通しはじめ。
現在の価格は、一枚15円~100円程度へ下落。
生産ラインを医療向けマスク生産へ移行させる事もできた。
結果として、
全国民へのマスク配布の
「びっくりみず効果の90億円」で
対経済効果は数千億円規模。
マスクの相場価格を下落させ、
マスクが一般店舗へ流通する足がかりをつくったことになる。。
でも、それが戦略だとしても。
今、自慢して、発表できないのが「現政府」辛いところ。
何をやっても批判され。
うまくいったら当たり前。
ワーワー騒いでる人がかたくさんいるが。
少なくても、騒いでいる人よりも。
政府の戦略チームはアホでは無い。
歯を食いしばって。国益を最優先して頑張ってる。
みんながすぐに気づくような戦略は戦略と言わない。
気づかず、いつの間にか、うまくいってる。
それが本当の戦略。
政府戦略あっぱれだと思うけどね。
ただ、一つ。
安倍首相の星野源コラボ動画はイケてなかった。。。
あれは、うん。文句いわれて仕方ない。。。。
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