【今こそ、みんなで知識をつけよう!】

今回のコロナの事で確信しました。

みんな情報の波に溺れてしまったんだな。。。と。
　

一つ質問です。
「インターネットと本の違いは何でしょう?」
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答えは

「インターネットは情報」
　
「本は知識」
　
なんです。
　　
　　
知らないものを調べることの出来るインターネット。
　
過去の知識や経験、ノウハウが記載されている書籍。
　　　
　　　
今の世の中。
　　
みんな「情報」と「知識」の違いで
　
混乱しているのだと確信しました。
　
　
情報と知識は違います。
　

情報は「役に立たないと意味がない」ものです。
　
仮に、イギリスの天気予報という情報を見ても。
それを見続けても、
　　
日本にいる自分の役にはあまり立たない。
　
これが情報。
　
　
情報とは、自分にいま役立つもの。
　　
　
そして、必要ない情報に埋もれると行動ができなくなるものです。
　　
　　

それに対して、
イギリスやヨーロッパの気候の仕組みについて書いてあり。
　　
それをきちんと理解できれば、それは情報ではなく「知識」
　　　　
その「知識を得る」ことが出来る「時間」が今。
　
じゃないかな?　と思うわけです。
　
　
いやいや、インターネットも知識だよ。という方もいます。
当然です。そのとおりです。
　　
但し、ここでは、前提として
　
「責任がある人が書いた責任のある知識」かどうか?
　
ということを大事にしたいです。
　
インターネットの場合。
出典が改ざんされたり、
都合の良いところだけ抽出されたりして。

原典ではないことが多いから。
　　
あえて「本での知識」をオススメしています。
　
　　　
ただし、知識を得るためにじゃまになるものがあります。
　

それは思い込みと偏見。
　
まず心を素にして。

　
思い込みと偏見をなくして、好奇心だけを残して。
　
　
　　
気になる情報をヒントにして、本で知識を学ぶ。
　
これが、コロナ待機の時間にやるべきことでは??