エシカル男子のお気にいり(序)<2020年のファッションレボリューションウィークについて>
今日4月20日から26日までは、ファッションレボリューションウィーク。
2013年4月24日にバングラデシュで大手アパレル等の縫製工場が入っていたビル「ラナ・プラザ」が崩落し、死者1,100人以上・負傷者2,500人以上という犠牲を出した事件がありました。
それをきっかけに4月24日がファッションレボリューションディ、前後1週間がファッションレボリューションウィークとされ、ファッション産業の変革を目指して様々な発信がなされています。
蛇足ながら、ファッションは労働人口も多く(原料生産、デザインや縫製など製造過程、物流、販売など)、環境負荷も2番目に大きい産業なため、そこの変革のために個々が取り組みを続けることが大切になります。
例年、服を裏替えしてタグを見せて写真を撮って作り手さんに想いをはせる「#whomademyclothes」などの企画が行われていましたが、今年はコロナの影響もあり、改めて服作りの現場の方に感謝することが大事ということで「#Thanksformakingmyclothes」「#素敵な洋服をありがとう」というハッシュタグもつけよう、とのこと。僕はもちろんのっかります。
コロナ感染拡大防止のための自粛要請を受けてお店をあけられず、アパレル各社はとても経営が厳しい、、が、それを乗り切るために各地の縫製工場への受注をキャンセルしてコスト削減に走る企業がでてきています。ザ・下請けいじめ、みたいなもんです。
暖冬で冬物が売れないといっていたところからのコロナなので、冬~春夏物の服は大量にロスとなるでしょう。来年同じ服を売る、などしない限り、旧来のファッションの販売サイクルではすさまじい量の服の廃棄が出るかもしれません。
販売員の人の生活も気になります。お店が開かない状態で、給与は支払われるのでしょうか。販売員さんといえば、セクハラ(というか性暴力)にさらされる告発もありました。もちろん、作り手さんたちの暮らしも苦しいでしょう。
2020年のファッションレボリューションウィークは、様々なことを考えないといけない1週間になりました。もちろん、この週が終わっても考え続けますけど。
が、しかし、そういう眉間に皺が寄りまくることも大事にしつつ、同じく大事なことは、今こそファッションを楽しむこと、だと思います。
ファッションは、それぞれの人の「私」という人生を豊かにします。
ファッションは薬です。「私」を楽しむということが、心身を健やかにし、今日と明日への活力となります。免疫力だって上がります(たぶん)。
ファッションは物語です。「私」を作るものがどこから来て、どう伝わっていくのかを知り、選んでいくことが、生き様を紡ぎます。
StayHomeしていても、ファッションを楽しむ心を忘れずに。逆にこんな時だからこそ、パンプス履けだの白ワイシャツにネクタイしろだの言われないこんな時だからこそ、自分に優しく、社会にも優しい服を楽しむことができるチャンスだと思います。
エシカルファッションとは、ご自愛&利他主義ファッションのこと。
コロナの時代だからこそ、エシカルファッションはより広まっていくものだと、僕は信じます。
と、いうわけで(ここまでが前置きなんですよ、長いな・・・)、これからファッションレボリューションウィークの1週間、僕の好きなエシカルファッションを紹介していこうと思います。
私物自慢ですね。要は。
まず4月20日にご紹介するのは、、、と思いましたが、長くなったので稿を分けます。
写真は、やっぱりこういう時はピープルツリーさんからというわけで、Tシャツのタグ(というか、なんか書いてあるもの)です。
これはエシカルペイフォワードで開催していた服の交換会でいただいたものです。昔のピープルツリーさんの商品らしいですけど、やっぱりむちゃくちゃ着心地がいいのです。。
ちなみに、女性ものです(そういう分け方をするならば)。
下記が今年のファッションレボリューションウィークのSNS投稿の仕方だそうです(こざまり氏のところから拝借)。
よりよいファッションをよりよく楽しむ、ポジティブな1週間になるといいなと思います。
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自分の1番好きなブランドの洋服やアイテムを身につけた写真に#Thanksformakingmyclothes
#素敵な洋服をありがとう
#whomademyclothes
の3つハッシュタグとその洋服のブランドのアカウント
fashion revolutionjapan
の2つのアカウントのタグ付けをして投稿してください。