【鉄道旅記録】南武支線&鶴見線(尻手-浜川崎-鶴見)
南武線の南武支線は尻手駅から浜川崎駅までを結ぶ路線です。
また鶴見線は鶴見駅から扇町駅を結ぶ路線です。
南武支線および鶴見線には2009年1月3日に乗車済ですが、昨年2023年9月に南武支線でE127系0番台が、2023年12月に鶴見線でE131系1000番台が、それぞれ運転開始されましたので、2024年5月24日に改めて乗車してきました。
今回は鶴見線の海芝浦支線と大川支線に2009年1月3日に乗車した時の記録もあわせてご紹介したいと思います。
行程
2024年5月24日(金)
・尻手駅から浜川崎駅まで南武支線のE127系0番台に乗車
・浜川崎駅から鶴見駅まで鶴見線のE131系1000番台に乗車
旅の記録
尻手駅
15年ぶりに南武線を尻手駅で下車した。
南武支線(浜川崎支線)は3番ホームから発車する。
3番ホームの現在の駅名標。
2009年当時の駅名標。漢字よりひらがながメインだった。
折返し浜川崎駅行きとなる電車が入ってきた。
新潟県まで行かないと乗れなかった車両が関東にいるのはまだ違和感ある。
最後尾に乗って尻手駅を出発。
浜川崎駅
わずか4駅区間7分で浜川崎駅に到着。
2009年当時の駅名標。
国鉄時代からそのまま使われているような文字だった。
車両は変われどホームの雰囲気は変わっていない。
浜川崎駅は南武支線と鶴見線とで別の駅舎となっている。
南武支線の駅舎は2009年当時と比べると手前の屋根が無くなっている。
鶴見線の駅舎は橋上となっており、南武支線の駅舎と道路を挟んだところに入口の階段がある。
鶴見線のホームに浜川崎駅止まりの電車が入ってきた。
一旦扇町駅方向に引き上げて折返し、改めて鶴見駅行きとして入ってくる。
跨線橋を渡って鶴見線のホームへやってきた。島式ホームの幅は狭い。
先ほどの電車が折り返して入ってきた。
鶴見線に新車が投入されるなんて思いもしなかった。
最後部の座席に座って浜川崎駅を出発。
鶴見駅
浜川崎駅出発時点はガラガラだった車内も鶴見駅に近づくと混んできた。
浜川崎駅から13分で鶴見駅に到着。
鶴見駅の鶴見線ホームの雰囲気は15年前とあまり変わってない。
扇町駅(2009/1/3)
今回は行かなかった鶴見線の終着駅の扇町駅の2009年当時の写真。
国鉄時代からそのままのような駅名標と簡素な駅舎。
大川駅(2009/1/3)
今回は乗車しなかった大川支線の終着駅の大川駅の2009年当時の写真。
駅舎というか物置である。
安善駅(2009/1/3)
大川支線の起点は武蔵白石駅だが、安善駅が分岐駅となっている。
海芝浦駅(2009/1/3)
今回は乗車しなかった海芝浦支線の終着駅の海芝浦駅の2009年当時の写真。
一般客は駅の外に出られないとテレビなどで頻繁に取り上げられてますね。
国道駅(2009/1/3)
今回は下車しなかった国道駅の2009年当時の写真。
ここも駅と思えない怪しい雰囲気ということでテレビでよく見かけますね。
乗車記録のメモ
この旅で乗りつぶした路線
南武支線と鶴見線に尻手駅から浜川崎駅経由で鶴見駅まで乗車した時の鉄道旅の記録でした。
大川支線・海芝浦支線にも改めて乗車したいのですが、2009年よりもさらに列車本数が少なくなってしまい、なかなか難易度が高いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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