男もすなるnoteといふものを
男もすなる日記といふものを〜
というのは、紀貫之が記した土佐日記の非常に有名な冒頭文ですが、それに倣ってnoteに色々と書き綴っていきたいと思います。
まずは自己紹介から。
1972年(昭和47年)広島市生まれの広島市育ち。
20代前半を大阪、関東で過ごした後、24歳で広島にUターン。その後、家業である電気工事業に従事することになります。
そんな中、ひょんな事からレコーディングエンジニア赤川新一氏(故人)と出会い、家業の電気工事とレコーディングスタジオの電源という異分野が融合。その成果として生まれたのが、オーディオ向け電源ケーブル エアーケーブル® / AirCable® (特許取得)です。
現在は拠点を、中国地方の最高峰「大山」にほど近い鳥取県米子市に移し、
大山の雄大な自然の下、都会の喧騒を離れ、のんびりとした生活を送っております。
日本一人口の少ない県として知られる鳥取県ですが、大山、鳥取砂丘といった自然以外にも、思わぬシーズが秘められた土地でもあるんだ。そんな事を移住してから知ったという次第ですが、それについては、またの機会に。