休みの日にフェスに行く。 ⚫︎KOBE MERROW CRUISEとは メリケンパークで開催されているhiphopのフェス、KOBE MERROW CRUISE(以下、「KMC」という。) 。今年で3年目の開催で、僕は昨年から2年連続で遊びに行ってる。 僕たちインドア派にとってのフェスって、なんかすげー遠い山(高原?)みたいなとこで、めちゃくちゃ暑い時期にやってる陽キャのイベントって感じだけれども、KMCはちょっと違う。 まず、交通の便がいい。阪急神戸線花隈駅やJR
2泊3日。東京でひたすら美味いものを食べる。 ⚫︎中目黒 Pizzeria e Trattoria da ISA(ピッツエリア エ トラットリア ダ イーサ) 同行した友人Yの希望で、初日のランチは、Pizzeria e Trattoria da ISAへ。友人Yによると、お笑い芸人の小籔がテレビの企画で関わったとかなんとかで、なんか有名なピザ屋らしい。オーナーはなんかで優勝したことがあるらしい。 ランチは予約不可。開店前から長蛇の列ができていた。店内はいい意味で雑然
1人暮らしの娯楽、コインランドリー。 ⚫︎無人、24時間営業 コインランドリーは無人なのがいい。コインランドリーは24時間営業なのがいい。1人暮らしをしていると完全にオワリの日がある。11時に目が覚めて、気がついたら17時。やっとの思いでベッドから離れるとき、せめてもの抵抗として僕はコインランドリーへ行く。 無人。だから、ダル着で行ってもいい。髪型を整えずに行ってもいい。 24時間営業。だから、何時にいってもいい。深夜に行ってもいい。 海よりも深い包容力で僕を
⚫︎『生きる/LIVING』を観た。 1952年公開の黒澤明監督の邦画『生きる』のリメイク作品で2022年公開の洋画。舞台は第二次世界大戦頃のロンドン。主人公はロンドン市役所の市民課の課長。 いかにもつまんね〜公務員って感じのおじさんが余命宣告を受け人生を見つめ直すというのがこの映画のあらすじ。 前評判はある程度聞いていた。 「公務員が観るべき映画」 原作は未視聴だけど、公開時期に社会人として働き始めていたので、ずっと観たいな〜とは思ってはいた。社会人3年目の春に