見出し画像

未来の為にできること「キャリコンサロン編集部」#26

キャリコンサロン編集部マガジン、今回のお題は「未来のために出来ること」。うーん、今回も重たいなあ(笑)。

このお題を聞いて、思い浮かんだのが、先日、聴いた気象予報士・森田正光さんの講演だった。お天気キャスターってのは、記憶にあったんですが、今はウェザーマップ代表、財団法人日本生態系協会理事でもあるらしい。

SDGsをテーマにした講演の中で印象的だったのは「オゾンホール」。1990年代から一時期話題だった、南極のオゾンホールって話、最近、聴かないなあと思ってたら、この何十年かの、世界規模での「オゾン層破壊物質」の削減により縮小しているらしい。誰かが始めること。そして積み重ねることが未来に繋がる、そんな話だった。

振り返って自分の未来を考えると、すでにあと何年って数える年齢になった。「未来のために」自分は何が出来るんだろうか?何か大きなことを成し遂げたいとか、後世に残したい、なんてことは思いつかない。

今の自分の中では、「人と人のコミュニケーション」が社会の要なんだ、という気持ちが日々高まっている。仮に自分が未来に何か残せるのなら、この思いをカタチにすること、そのために何かをしたい、たとえそれが半径5メートルの世界であっても良いかなあ、なんて思っている。

では、今日は、このへんで。



いいなと思ったら応援しよう!