お題②文句ばかり言う人
文句ばかり
不満ばかり
自分に向き合うこともせず
人の悪口を言って
自分を慰めている哀れな人
とにかくかっこ悪くみえる
そんな人間にだけはならないように意識したい
集団心理の本能で他人を批判して生き残ろうとする?
そんなどうしようもない人も
奥底に認められたい思いがあるのかもしれない
相手を蹴落とすことで、自分は頑張っている
立派に義務を果たしていると自分を褒めたいのか・・
認められたい想いは誰にでもあり、私の中にもある
しかし、本当に自分の心を満たすには
自分が自分を一番に認めてあげることだと思う。
そうすれば
他者にも優しさや思いやりを持てるのかもしれない
周りに文句ばかり言う人がいたら
適当に流しておく
自分の中にある否定的な想いに気づく
自分で自分に言っている否定的な声に耳を澄ます
その声に気づかないでいると
他者を批判したり、他者からの批判に怯え苦しむことになるかもしれない
他者からの称賛を求めるのは悪い事ではないが、そこに執着するのは
自分が自分を否定しているからではないだろうか
その自分の声にちゃんと耳を傾けよう
自分に対してどんな否定的な言葉をかけている?
職場の人と同じくらい、自分自身に悪いジャッジをしていない?
嫌いな自分を見て苦しんだとしても
その感情を味わい尽くせば
自分に優しさが生まれる。
その優しさは、本当の自己肯定感につながる。
自分を嫌いにならないで
他者から批判されようが関係ない
自分に優しく、自分を労わろう。
内面に意識を向けよう。
相手はただのスパイスであって
自分がより幸せに楽しく生きていくためのキッカケでしかないのだと
そう考えてみるのはどうでしょうか