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12thDX人材育成講座 1日目 ふりかえり

自己紹介と受講動機

初めまして、昼コース受講(オンライン)の浜浦と申します。
普段の業務では役所でデスクワークを主にこなし、エクセル作成やワード作成をするほか、専用のソフトウェアを複数用いて図面データを作成したり工事の設計金額を算出していたりします。

さて、受講動機について説明します。
ここ数年生成AIやデータ分析のツールが発達している中、役所では未だに紙にハンコを押してもらうためにエクセルやワードを個々人が別々のやりかたで同じ様式に印刷して回議しているんです。部署内で自動化できている部分はここ15年近く変わっておらず、財務システム関連についてもソフトウェア間の連携をとるために丸一日インターバルが必要なこともあり、元々TwitterやSNSでWEBサーフィンをしていた自分にとっては、「ボーっと役所が置いていかれている」感覚がだんだん強くなっていました。そこに、自分の知り合いが受講したDX人材育成講座の知識を活かしてガンガン(加速度的に見えた)事業継承と事業改善を進めている様子やSUNABACOでのイベント講演を見て、【この講座にダイブしてこの遅れた現状に立ち向かおう】と決めました。(初日の動画に出てたのはさすがに想像以上でしたが、果樹園として最高な場所なのでこの記事を読まれたみなさんにも必ず行ってもらいたい(筆者はヘビーユーザー))


初日ふりかえり

NAKAMAKOさんの特別講演

DX人材育成講座を通して、受講者がそれぞれの会社や組織でどのような能力を発揮して改善していくのかを説明されたが、とにかくわかりやすかった。この1時間だけでもうちの全職員に強制視聴させたいと強く思いました。

〇DXとはいったい何なのか。

オンライン化すればいいってもんじゃない

管理職の人
「とりあえず【導入事例の多いアプリ】を入れたらいいんじゃない、はいライセンス買っといたよー。これがDXかあ」
→現場のおじさんたち
「なんだよこの【アプリ】!全然使いやすくないし業務の効率化から離れてるじゃん、余計な業務増えてるな」

ある組織にて


私が実際に見聞きした出来事ですが、講演内で紹介のあった
韓国の新幹線での業務見直し例:
改札機を全て撤廃して電子チケットor券売機にすることで大幅なコスト(人件費も)削減できた。

改札そのものを撤廃して電子チケットだけにした
過程をいろんな向きから再考察する!

つまり、オンライン化だけでなく、不必要で削減できる業務そのものを見直すことで、本当に効果的な改善につながるのである。ということでした。
(役所だと業務自体を減らすための調整がたくさん必要だが、やるしかねえ)

わかりやすい公式

⇒結論:DXにはITの力だけでなく業務革新も一緒に必要になるのである

〇この講座で目指す人材の姿とは

DX人材とは!

ここで、新しい技術がものすごい速度で開発・進歩していく新たな現代社会において、この講座を通して身に着けてほしい3つの能力

  • テクノロジーの変化や進化をもとに、設計に活かすことのできる能力

  • 社内や組織内での合意を形成できる能力

  • 上記のことを実現できる知見と人的なネットワークを持つ人材

ここで、インターネット検索の弱点として【キーワードを知らないことは調べられない】ことから、SNS(とくにTwitter)を活かした情報収集で最新の技術やトレンドについて知識を更新し続けることの重要性を説明されてました。

現代はもう予測不能な時代に突入しつつある

上記の能力をすべて備えた人材でなければ、これから到来するVUCAの時代を乗り越えていくことはできない!もちろんそのためには大人になってからも勉強し続けて知識を更新していくのは当たり前で、試行錯誤を続けて他人の困りごとを解決する力を身につけていく必要があるのです。この講座を修了することで稼ぎ続ける能力の基礎を身につけられる。と感じました。

日本の大人の姿
 大人の勉強時間は6分/日
 それは働き方のスタイルによるものでは?

SUNABACOでは自分で考える力を身につけてもらうために、なるべく教えません。学ぶ楽しさを再認識してもらい、自ら学ぶ姿勢を自然につくりだしてくれる。。。。!(最高すぎる)

どんな時代も生き抜ける人材になる(ならなくてはいけない)

第1回の講座を受講した感想ですが、もう来ているVUCAの時代を乗り越えられるのは、「学び続け、試行錯誤できる人」でないといけないと感じました。

noteの人生1本目でしたが、まとめるのに数時間かかってしまいました。
(しかもクオリティはどうなんだろうか)

とにかく、各回のふりかえりをもっとスピード重視で書きたいと思います。

長文駄文最後まで読んでいただいた奇特な方、本当にありがとうございました。アドバイスや苦情ありましたらどんどん申し付けてください。

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