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12thDX人材育成講座 6日目 ふりかえり

ついに!アプリ開発の講義がきました! そのまえに、自分の困りごと解決のヒントになりうる質問回答がありましたのでまとめます。 アプリケーションの作成質問回答(いくつか抜粋) NotebookLMであれば、PDF(数百Pあっても)根拠出典まで示しながら回答をしてくれるので、土木分野でも活用可能ではないかと考えた。 (というか若手の業務効率化に直結するに違いない) ⇒どの根拠を採用するか、あくまで判断するユーザーの責任であることは忘れてはならない。 A:どちらもやったほうがよ

    • 12thDX人材育成講座 5日目 ふりかえり

      2週目から本質にぐいぐい入ってます!毎回必ず学びがあって、どんどん山の高みに導かれている感覚です。 業務の棚卸しと自動化あるある質問「DXって何からやったらいいんですか?」 あまりよくない質問です。(T端先生「じゃあお前はどうしたい?」) DXをやる時間がないなどということは、そもそもおかしいのです。可処分時間を作り出すためにDXをしているんであって、利益を出すことが目標なのです。DXはゴールではないよね。 今日は細かく、業務の棚卸しと自動化について説明します。 カンパ

      • 12thDX人材育成講座 4日目 ふりかえり

        EBPM DXのその先へここまでの振り返り 第一段階:機械にできることは機械にやれるようにして可処分時間を作り出す 第二段階:その時間でデータに基づいた意思決定により新しい価値創造ができること 今回は「意思決定」について説明します。 VUCAの時代にどんな施策なら効果的なのか? ヒューリスティックによる意思決定 あ今までの経験から得られた事実に基づいた判断や、おそらくこうなるであろうといった予想から判断することを指す。 ⇒実は様々なバイアスがかかりやすい (例題:バ

        • 12thDX人材育成講座 3日目ふりかえり

          だいぶん遅くなってしまったが、今日もなんとか追いつくべく書いていきます。 質問回答 全部は書ききれないので印象的だったもの5問について書き残します。 A:医療の現場では許されないことはAIを使おうとも変わりないので、あくまで「ツールやシステムはあくまで人間の判断のサポートを行うもの」という認識のうえ、責任は人間がとるという点を忘れないでほしい。 次に、許容する文化については、組織の中の「割合」を増やしていく方法が提案できます。 上記の分布図では、新しいものを受け入れ

          DX人材育成講座 2日目ふりかえり

          置いていかれないように今日も頑張って書いてみます。前回のはいろんな漏れがあったと思うので精度の高さも頑張りたい。 (いやぁ横浜日本一うれしい) 次第 自己紹介 DX入門(デジタルとは) 「わからない」からできるようになるまで 「使われる」ために必要なこととはユーザー体験 ユーザー体験を満足させる方法とは? DX入門(デジタル)とは そもそも、デジタルとアナログの違いとは何でしょうか? 時計の比較でわかりやすく説明します。秒針が滑らかに動くアナログ時計で表現でき

          DX人材育成講座 2日目ふりかえり

          12thDX人材育成講座 1日目 ふりかえり

          自己紹介と受講動機初めまして、昼コース受講(オンライン)の浜浦と申します。 普段の業務では役所でデスクワークを主にこなし、エクセル作成やワード作成をするほか、専用のソフトウェアを複数用いて図面データを作成したり工事の設計金額を算出していたりします。 さて、受講動機について説明します。 ここ数年生成AIやデータ分析のツールが発達している中、役所では未だに紙にハンコを押してもらうためにエクセルやワードを個々人が別々のやりかたで同じ様式に印刷して回議しているんです。部署内で自動化

          12thDX人材育成講座 1日目 ふりかえり